一生仮宿

直腸癌切除後の排便障害で不自由な生活を送っています。
楽しみは酒と読書。

家族葬

2017-04-29 16:40:56 | その他
一人残っていた伯母が亡くなりました

九十五才、老衰

今朝一番に線香をあげせててもらいに行ってきました

体を壊すこともなく、惚けることもなく、入院は最後の三週間ほどだけ

羨ましい亡くなり方です

五日前に亡くなったと昨日ようやく案内が来ました

家族葬で送ったと

新聞のお悔やみ欄にも載せないそうです

遅ればせながら連絡したのは、後から知られたら叱られると思って

それぞれの家族のそれぞれの送り方

叱る権利はありません

でも最後に顔だけは見たかったと・・・言っても詮無いことですから言いませんでしたが







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2 コメント

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Unknown (アグリ)
2017-04-30 01:34:02
これからは家族葬が良いと思います。
反面,小さい時に可愛がって貰った叔母叔父さんの葬式には
甥っ子としては最後に顔を出したいと思う。
 ただ一人残ってる叔母は元気ですが
将来,家族葬になるかも知れないので
年に一回は遊びに行こうと本日の記事を読んで感じました
アグリ様 (houq)
2017-04-30 07:47:56
家族葬について、家でも話題に上ることがあります。

肺癌の手術前にもそんな話になり、もしもの時は家族葬もしくは直葬でと言ったのですが、私や妻はそれで良くても、娘の立場を考えるときついのではないかということになりました。

職場からかなりの人がお悔やみが来るようです。

家族葬になっても香典など普通に渡されそうで、後からのお返し行脚が大変ではないかと。

ただ、家がせまいのでもしもの時は葬祭センターに直接運ぶようにとは言ってあります。

体に三度メスが入り、自分の葬儀の心配をするような歳になってしまいました、両親よりは長生きしているのですが。

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