一生仮宿

直腸癌切除後の排便障害で不自由な生活を送っています。
楽しみは酒と読書。

肺癌入院記2 入院

2016-12-21 09:33:45 | 肺癌入院記
入院中のブログと重複する部分があります

十二月八日

入院

十一時少し前に胸部外科受付

病室の準備がまだ出来ていないと言われて三十分以上待たされる

準備ができたといわれ入院センターへ

そこでもしばらく待たされてようやく入院の手続き

持っていった薬は預られ返してもらえず

頓用だから手元に一回分でも置きたいと言っても聞き入れてもらえず

無事病室に入る

予定通りトイレ付個室

病室に入ったとたんに昼食が出る

昼食はカツカレーと温野菜のサラダとゆで卵半分、イチゴが二個に缶入りのお茶

お腹は空いてなかったが好物なので食べる、思ったよりうまい

食後、採血と血圧の測定

最初の血圧は上が180

最高記録

計りなおして160台

歴代二位の記録

家で測るときは高くても135

緊張しているから高いのか

一時からリハビリセンターへ

手術後の痰の出し方などの説明だけ

最後に何か要望はありますかと聞かれたけど何を要望していいかもわからず

たいていの人は分らないといわれ、報告書には要望なしと書いてますと言われ、それでいいかと思ったが、
お手柔らかにと書いておいてくださいと言うと、では要望なしと書いておきますと返される。

いよいよ明日は九時から手術、手術室までは歩いて行くとのこと

ドラマのようにベットで寝ながら行きたかったけど元気だから仕方がない

直腸のときはベッドで移動したので妻が手術室の前まで横で手を握りながら・・・ということは無かったな

夕食、思っていたより美味しい・・・量が多すぎる








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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
退院 (アグリ)
2016-12-21 19:57:22
無事退院おめでとうございます。
2ケ共に再発の可能性0%との事で本当に良かったです

あとは、痛みが無い生活と早くお酒が飲めるようになる事・・・?

直腸ガンの主治医は,肋間神経痛の温湿布まで処方してくださるですね!
近所のかかりつけ医みたいで良いですね!
アグリさま (houq)
2016-12-22 05:45:06
ありがとうございます

一番簡単に聞いていた術後の後遺症、肋間神経痛、、
思った以上にいたくて、ちょっとへこんでいます

早く飲みたいお酒、後のことを考えてここで我慢をしなくてはと頑張って?います

酒の無い晩御飯がこんなに不味いとは思いませんでした
退院してから味が変わった?と家族に聞いても一緒だとのこと
以前から酒がないと不味い晩御飯を作っていたようです

直腸癌の主治医は本当にいい先生です

病院とは言っても規模は小さいので、親身になって相談を受けてもらえます

専門外の時は、院内の他の科に目の前で電話を入れ、当日診察の予約も先生自身が手配してくださいます

その病院に胸部外科もあれば良かったのですが・・・



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