リビのつれづれ日記

乳がんの遠隔転移と誠実でやさしいダーリンと生意気だけど元気をくれる息子と日々楽しく生きています。

事の始まり

2008年05月12日 | 乳がんのこと

  2003年1月下旬。左胸に違和感を感じました。
2cm位の楕円形のこぶのような物があるような感じが・・・・

筋肉か脂肪のようでもあるし・・・何しろ素人(?)だし、これは医者に
行くっきゃないとの事で、某大学病院に行くことに・・・・。

受付で「それでは外科へお願いします。」と言われ

「へっ?外科?婦人科じゃなく?」

と思いながら外科へ・・・・。

「あー、ホントだ、乳腺外科って書いてある・・・」

びっくりでした。

触診のあと、マンモグラフィーというオッパイのレントゲンを
撮ることになりました。

●マンモグラフィー体験

レントゲンは始め板の上におっぱいを乗せ、上からもう一枚の板で
はさみます。
技師さんがギュウギュウとはさみながら、

「痛さがもう我慢できないというところまで我慢してください」

というので、 まだ余裕の私は挟まれるまま挟まってました。
すると技師さんは

「大丈夫ですか?まだ平気なんですか?」

と恐る恐る聞いてきました。

「はい。ぜんぜん大丈夫です。」

と微笑む私に、不思議そうな顔で

「でも、もう十分ですので・・・。では撮りますね。

と不思議そうな顔をして操作室に入っていきました。

後で聞くと、痛がる人が結構いるのだそうです。
でも、そうでもなかったですよ。私は大丈夫でした。(鈍感?

結果は2週間で出ました。その話はまたこんど


最新の画像もっと見る

コメントを投稿