gooブログはじめました!i自民党政権60年間で検察・マスコミ・政界・財界癒着を利用し税金分捕りで1000兆円の使い込み

自民党60年間通して官・報道・財・政・の癒着と大企業・金持ち優遇政策と引き換えに、税金分捕りの負債1000兆円返せ

自民党新総裁に谷垣氏

2010-04-24 02:12:07 | (政治と金)元凶は自民党だと公表しろ
自民党新総裁に谷垣氏
2009年(平成21年)9月28日、有効投票総数499票中300票を獲得し、第24代自由民主党総裁に選出された。内閣総理大臣未経験者の自民党総裁就任は河野洋平に次いで2人目である(ただし、河野洋平は森喜朗の計らいで衆議院議長に就任している)。「弁護士経験者たる自民党総裁」は初代・鳩山一郎以来2人目。

10月、政権奪還を意識する観点から自民党「影の内閣」の設置に意欲を見せていたが、党内から「『影の大臣』と『大臣』の名がつけばポスト争いが始まる」との異論が出たため、構想は頓挫した[2]。

10月19日には、秋季例大祭が行われている靖国神社へ参拝した。自由民主党総裁の靖国神社参拝は2006年8月15日(終戦の日)の小泉純一郎内閣総理大臣(当時)以来3年2ヶ月ぶりの参拝となる[3]。谷垣は『産経新聞』の取材を受け、2006年の自由民主党総裁選で「首相に就任した場合は参拝を自粛する」と表明していた[3]ことについて、「当時の国際関係を考慮し、総理はあの時点では差し控えるべきだという意味です」[4]と述べ、「野党になったから参拝したのか?」との質問には「野党であるということを斟酌してというよりも、戦争で亡くなられた英霊をお祀りする場は必要だと思う」と答えている[4]。

靖国神社に代わる国立追悼施設の建設については、総裁選時に「他の施設を造るのは賛成できない。」と述べており[5]、今回も記者団に対し、「戦争に従軍した方々は『戦死したら靖国神社に祭られる』という思いを持って亡くなった方が大勢いるので、その重みはある」と述べ、慎重な構えを見せた[6]。

2009年11月15日、東京都昭島市内でサイクリング中、逆走して来た別の自転車と接触し負傷[7]、左目の周囲を数針縫う治療を受けた[8]。自宅で静養後、11月24日に活動を再開した[8]。

11月26日、民主党や公明党などが成立を目指す外国人参政権について「反対だ」と明言した。また、「党全体を賛成の方向でまとめていくつもりは全くない」とも語り、自民党としても外国人参政権に賛成をしないという意向を示した[9]。

天皇特例会見問題では、民主党政権を批判[10][11][12][13][14]。小沢一郎民主党幹事長の“国事行為発言”についても批判[15]し、「天皇の政治利用」とする認識を示した[16]。また、天皇の訪韓にも慎重な姿勢を示した[17]。

2010年 [編集]
2010年(平成22年)1月1日、自由民主党総裁として、自民党本部から全国の党員・党友組織自由国民会議会員に向けて新年のメッセージを送った[18]。

1月4日、伊勢神宮に参拝。記者たちに「特に政治とカネの問題を見ると、必ず内閣総辞職、あるいは解散によって国民に信を問うところまで求めていかなければならない」と述べ、偽装献金問題などを追求し鳩山由紀夫首相の辞任を強く求めていく考えを強調。また、衆参同日選の可能性について「1つの選択肢として視野に置く必要がある」と述べた。民主党の小沢一郎幹事長については、小沢が先日の天皇特例会見を内閣の助言と承認に基づく「国事行為」だとして正当化したことに触れ「小沢幹事長のごときにいたっては、あたかも内閣が判断をすれば天皇陛下に何でもお願いできるかのような表現すら取っている。まったく日本国憲法の構造をはき違えたものだ」と批判した[19]。

1月7日の新年初の自民党総裁定例記者会見にて、産経新聞の記者から「鳩山首相がTwitterを始められましたが、総裁はやられるのか?」との質問に対し「つぶやくようなことはしない。ごまめの歯ぎしりでもあるまいし」と否定し、フリーランスの記者から「鳩山首相がブログを始めましたが、総裁としてブログを書くつもりはあるか?」との質問に対しては「具体的に考えていない」と答えた[20][21]。

1月19日、BSフジの番組「BSフジLIVE PRIME NEWS」にて、永住外国人への地方選挙権付与法案について「米軍普天間飛行場移設問題を地方の首長選(2010年1月24日の名護市長選)に委ねようとする動きを見ていると、地方参政権を付与するのがいいのかどうか」と述べ、外国人参政権に反対する意向を改めて表明。賛否では党議拘束をかけるべきだとの考えを示した[22][23]。

2月11日(建国記念の日)、民間団体主催の式典であいさつし、「現在、わが国は非常に厳しい経済情勢のもとにありますが」「むしろ、危機は飛躍するための好機であるととらえ、今こそ人づくり国づくりに力を尽くす時であると考えます」と述べた。また、「国の発展には、伝統文化の継承と心豊かな人材の育成が必要不可欠」として、道徳教育の必要性などを訴えた[24]。

2月25日、鳩山由紀夫内閣がまとめた天皇の公的行為に関する見解[25]について、国会内で記者団に「象徴天皇のデリケートさに全く何の配慮もない、政治的英知を欠いた見解だ。その都度その都度便宜的に判断すればいいという答えだが、憲法のイロハも心得ない噴飯物の解釈だ」と批判した[26]。

4月16日、韓国の与党であるハンナラ党の鄭夢準代表から、日本における永住外国人への地方選挙権付与に協力するよう求められたが、「憲法上の問題もあり自民党は反対の立場だ」と述べた


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1 コメント

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Unknown (通りすがり)
2010-04-24 08:04:55
通りすがりで失礼します。

なぜか大手マスコミは全く報道しないのが不思議でならないのですが、北マリアナ連邦にて、テニアンヘの誘致を議会が正式に表明しました。詳細は以下の4月22日の琉球新報および沖縄タイムスの記事を参照下さい。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-161169-storytopic-3.html
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-04-22_5933/

常識的に考えれば、これで普天間問題は一件落着のはずです。
そもそもアメリカだって全世界的な米軍再編でグアムへ機能集約したがっているから、全く問題ないです。
唯一困るのは、日米の辺野古移転の利権を当てにしていた連中だけでしょう。
世の中には「抑止力を考えると国内」とバカなことをのたまう輩がいますが、普天間の海兵隊は東南アジア、西アジア方面へ展開するための部隊で、日本の抑止力には何の影響も及ぼさないのです。抑止力を考えると、沖縄ではなく北朝鮮に近い山陰や北陸に置くべきでしょう。
これ以上沖縄に過度な負担を与えることは、琉球民族に対する人種差別の恐れがあると、国連からも勧告が出ています。
それに空軍の嘉手納基地など複数の基地がまだ沖縄に残り続けることをお忘れなく。

これまで鳩山氏が、米軍基地の国外移設の目的を達するために、のらりくらり国民を欺いて「ルーピー総理」を演じていたのなら、小泉純一郎に匹敵する「大役者」です。
でも、これだけ好条件が揃っていて、結局5月末までに我々国民に見せた姿そのままに「移設先を決めることができませんでした」では、安部晋三や麻生太郎に匹敵する「バカ総理」と評されるでしょう。