気軽に茶道をしてます。

日々のお稽古とともに、できるだけ手作りのお菓子で
お茶を楽しんでいる様子や、四季折々の変化もお伝えします。

神無月の玄関は「吉野龍田図屏風」色紙を

2016-10-08 17:16:20 | しつらえ
今日10月8日は、薬師寺の天武忌
昨年に続き、朝から薬師寺さんへお手伝いに伺いました。
昨日の予報では昼から雨でしたが、夕方まで降らずに。
でも日中は真夏日の30℃に、蒸し暑く、15時の終了まで
なんとか終えることが出来ました。
18時からの万燈会もきれいのに残念ですが、片付けを済ませ
早々に16時ごろには家に。疲れたーーー。

神無月の玄関のしつらえを書かせていただきます。
昨年は団栗と鈴虫の色紙でしたが、
今年、選んだ色紙は「吉野龍田図屏風」6曲1双の左隻の一部、
江戸時代 17世紀の作で、根津美術館所蔵。
錦のごとき龍田川の紅葉が描かれております。

先日、信貴山仲秋の茶会からの帰り、竜田川沿いの道からは
見る限り、紅葉はまだまだ早いようでした。
 
お稽古では、一足早い紅葉狩りになるのでしょうか?。
なお昨日の昼からの自宅稽古があり、
主菓子は、4日と同じ「いかるがの里」のつもりが、
彩が、鮮やかになり過ぎ、どうしましょう。
 10/4
『嵐吹く三室の山のもみぢ葉は龍田の川の錦なりけり』
       能因法師(69番)『後拾遺集』秋・366
から、「みむろのやま」とでもしましょう。
  
お稽古は茶箱をさせて頂きましたが、
手数が多く、”ボケ防止に、いいですね”とおっしゃって
お帰りになられており、本当にそうかもしれないですね。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 金木犀の香りで、「西王母」椿も | トップ | 茶箱月点前の「ウグイス」って »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

しつらえ」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL