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富士山を眺める旅-七面山のご来光登山

2017-11-14 17:20:13 | 旅行
奈良は今朝から本降りの雨が1日中続き、寒いなか
昼からはボランティアのお稽古でした。次回に。
  
9日から11日の富士山を眺める旅に、七面山ご来光登山
入ったのは、11月2日のNHKラジオ深夜便「明日へのことば」
七面山の麓の赤沢、江戸屋旅館27代目女将 望月絹さんの
お話からで、8日朝から京都で「茶の湯の書」を受講後、
午後8時半に雨上がりの奈良を出て、信楽ICから高速へと、
丁度亀山JC付近で、目の前に月が現れ、晴れの予感・・・
日本二百名山の一つで1989mの七面山、1700mの敬慎院へは
午前3時に登りはじめる予定、ヘッドランプで
山道を照らすとはいえ、月明りもあれば安心です。
道中は工事渋滞もあったみたい()、午前2時過ぎ
登山口の羽衣に到着。30年前は家族6人で登ったのですが
今は2人だけ、仮眠を取り、服装を整え3時前に出発。
ご来光登山は、10年前の富士山登頂以来になります。

樹林から漏れる月明かりにも助けられ、50丁をジグザグと
上に登るだけ、しーんとした山道、突然キーという鳴き声が
鹿の声に驚きながら2時間程は順調に登り36丁晴雲坊に、
残る14丁が、日頃の運動不足と高度の影響からか、徐々に
相方の呼吸音が高くなり、木々の間から富士山の山影が
縁どられ始めると、気が急きますが、逆効果でさらに
5:34 6:04  
ペースが落ち、立ち止まることが多くなりました。
御歳ですから休憩を兼ね、ここでご来光を拝むことに。
二人だけ、ただただ見つめているだけで幸せ、合掌。
6:04 6:04
山道にも陽が射し始め、

再び登りはじめます。
 6:18 
和光門を過ぎ
6:20
鐘楼前に、朝のお勤めの太鼓の音が

敬慎院に6時半に到着できました。まずは参拝を
6:30
古い御札二枚を納め、
新しく御札三枚、御祈祷と七面大明神の御開帳を待つ間、
ストーブが燃え盛る暖かい部屋に通して下さると、
体が汗のためか急に冷えて震えも、有難いことです。
ご参拝を終え、随心門からの真東の富士山とご対面。
春分・秋分の日には富士山頂上からご来光に逢えますよ。
  7:50
ここでゆっくりと眺めておれないのです。新富士駅に
11時半到着された友達夫婦と12時までに待ち合わせ予定。
8時に下りはじめると鹿さんがお別れをしてくれました。
30年前にはオコジョに逢えましたものね。
 
下りは100分の予定で順調に下りますが、気を付けるのは
落葉で埋まった山道、隠れた浮石で滑りますからね。

下りの景色で、富士山も上よりも明瞭さがまし、
北東の峰々も紅葉していました。
 
紅葉が楽しめる下りに、残り10丁で今度は私の膝が・・・
 
気を付けゆっくりと、2時間強で登山口まで戻ってきました。
ふと看板に目が、”クマがでました”二人で目を・・・
お互い無事登り、降ろして頂けたことに感謝をこめ、
ハイタッチで称えあいます。
私は汗をかいた体を拭きたいのですが、と思う間もなく
大慌てで着替えた相方は、新富士駅へと10時15分には車を
出して少し飛ばしたみたく、11時45分に新富士駅に到着し、
なんとか逢えることが出来ました。これからも楽しみに。
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