気軽に茶道をしてます。

日々のお稽古とともに、できるだけ手作りのお菓子で
お茶を楽しんでいる様子や、四季折々の変化もお伝えします。

玄猪包を習い、京博そして夜間登山の一日

2017-11-12 17:32:28 | 美術館・博物館
明日13日で終る正倉院展も20万人を越えそうで
昨年よりは盛況らしく、奈良の秋を十分楽しんで
いただけたでしょうか。
私もこの3日間で富士山麓で行く秋~来る秋を愉しみ、
旅で疲れたからと言って、ゆっくりしてはおれません。
朝から炉で大円の真、準備もあり早く伺わないと。
 朝7時
9時までに伺う途中、青空に映える奈良市内の紅葉は、
この一週間で進んでおり、若草山も赤や黄色そして
ススキが白銀に化粧し、昨年より早いようですね。
東大寺大仏殿の鴟尾が目立たず、普段通りにと
緊張を和らげてくれているようにも。
  
昼過ぎには終り、肩の重荷も取れましたが、
少し修正することもでてまいります。

最寄駅から自宅へ帰る途中の遊歩道も秋真っ盛り。

また京都の秋も早いらしく、雨が降る8日、今日は長ーい
一日の予定、朝から京都での「茶の湯の書」の講座で、
『玄猪包(げんちょづつみ)』を習います。
今年、一の亥の子は11月20日掻敷に白菊としのぶ草
   二の亥の子が12月2日で、赤紅葉としのぶ草
   三の亥の子は12月14日で、黄銀杏の葉としのぶ草
とされております。
表 

12時までで、大慌てで雨上がりの京都をウロウロ、次の
京都国立博物館の『国宝展』三期に。
 
雨でなのか待ち時間も5分程度と少なく、空いているかと
思いきや『金印』の最前列での鑑賞まで30-40分待ちの列が、
そして作品の前は2重3重の人並みで館内は混雑に。
後日友人に聞くと、これで空いていたのだ・・・。
  
館内のみどころ

一階フロア
31.信貴山縁起絵巻
32.粉河寺縁起絵巻
112.青磁下蕪花入れ,南宋,アルカンシエール美術館
116.油滴天目、南宋時代 大阪市立東洋陶磁美術館
油滴天目
118.大井戸茶碗 銘喜左衛門 16世紀 孤蓬庵
119.志野茶碗 銘卯花墻 桃山時代 三井記念美術館

二階フロア
40.伝平重重像,伝源頼朝像,伝藤原光能像,13世紀神護寺
伝源頼朝像

43.瓢捻図、如拙筆 室町時代 金地院
57.桜図壁貼付 長谷川久蔵筆 16世紀 智積院
桜図壁貼付

58.松林図屏風、長谷川等伯 桃山 東京国立博物館
70.秋景・冬景山水図 伝黴宗筆 13世紀 金地院
秋景・冬景山水図
76.鶉図 伝李安忠筆 13世紀 根津美術館
79.観音猿鶴図 牧谿筆 13世紀 大徳寺

三階フロア
149.日本書紀 巻22岩崎本 10世紀 京都国立博物館
150.御堂関白記
166.源氏物語奥入 藤原定家筆 1226年 時雨亭文庫
189.土偶(縄文のビーナス)茅野市尖石縄文考古館
縄文のビーナス

191.土偶(仮面の女神)縄文 茅野市尖石縄文考古館 

総花的で、一期の雪舟のような展示が有れば良かったのに
でも一度に見られるのもいいものですね。

帰宅し、天候は回復するという相方の言葉にのせられ
午後8時半に車で6時間をかけ目的地に、そして3時間
登り続け、ご来光と富士を見る夜間登山が・・・
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