一法学生の記録

2014年4月に慶應大学通信部に進んだ法学生の記録である
(更新)2017年4月に神戸大学法科大学院へ進学しました。

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抵当権(の順位)の譲渡、放棄と抵当権の順位の変更の制度

2016-09-19 18:40:50 | 物権法
抵当権(の順位)の譲渡、放棄と抵当権の順位の変更の制度

 両制度の詳説は省略する。ポイントは、

1、前者は被担保債権と抵当権を切り離して処分できる制度となっており、具体的には順位が変更したとしても、その契約に関係しない他順位の抵当権者の利益には影響しないように制度設計されているが、後者は、順位の変更により、被担保債権も一緒に移動するから、本来順位では配当を受けられなかった後順位者も順位の入れ替えにより配当に与れる可能性があるが、契約の合意は影響が及ぶ抵当権者の全員と行わなければならないという制度になっているので、前者と同様に、その契約に入らない抵当権者や他の債権者には何ら影響がない。

2、前者の対抗要件は、転抵当の制度に習い、後者の対抗要件は、登記の順位による(教科書には登記は、効力発生要件であるとしか書いていない。)??

 以上(*'ω'*
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