一法学生の記録

2014年4月に慶應大学通信部に進んだ法学生の記録である
(更新)2017年4月に神戸大学法科大学院へ進学しました。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

〇証拠から事実を認定する過程について、主要事実・間接事実・直接証拠・間接証拠等の概念の意味をふまえながら説明せよ

2016-10-08 18:41:48 | 新・刑事訴訟法
〇証拠から事実を認定する過程について、主要事実・間接事実・直接証拠・間接証拠等の概念の意味をふまえながら説明せよ

 たとえば、要証事実として被告人による強盗殺人の事実を認定したいとき、その主要事実は被告人が被害者をナイフで刺し、被害者の鞄から財布を奪った事実であり、これを直接証明する証拠を直接証拠と言う、その代表例は、この一部始終を目撃した犯行目撃証言である。では、間接事実として対応する事実は、①被告人は当日、被害者と口論をしていた事実、あるいは、②被告人が前日、ナイフを買い求めた事実、③事件後、被告人が財布を占有している事実、すなわち直接事実を推認する事実である。これらを証明する、①目撃証言、②ナイフ店の証言、③被告人宅から財布の押収は、それぞれ間接証拠である。



 以上
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 〇司法警察職員の地位・役割... | トップ | 大学時代の成績 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。