百休庵便り

市井の民にて畏れ多くも百休と称せし者ここにありて稀に浮びくる些細浮薄なる思ひ浅学非才不届千万支離滅裂顧みず吐露するもの也

最後の「港町ブルース」を巡る旅 ~ 伊良湖岬経由 御前崎・焼津 そして 鎌倉の大仏様へ

2016-10-13 19:18:00 | 日記
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これは老生 青春時代、正確に申しますと 昭和44年、齢23,4歳の折でございますが、森進一さんが唄われ 250万枚という氏のシングルグレコードでは最大のヒットを記録しました、深津武志さん作詞 猪俣公章さん作曲「港町ブルース」に出てくる港町の一覧でございますが、今もそうなんですが、この歌 当時から大層好きでありまして、「いつになるか分からないが、生きてるうちに必ず、これら港町に行くんだ」と決めていたのであります。

以来 47年 思い続け、残すところ 焼津 御前崎の 東海地方の港町を残すだけとなっていました。当ブログでも取り上げておりますが、三陸の港町は この歌当時の面影は無残にも打ち壊されてしまっており、無念やるかたないのでございますが、それでも訪れたことには相違ありません。で、此度 とは言いましても、9月27,28,29,30日という2週間ほども前の 4日間のことでありますが、車で行ってきているのであります。

それで早朝、家を出発したのですが、すぐ急に思い付いたことがございます。それは、当ブログに何回かコメントを下さっている、東京の「にす子」さんから、大阪市内に大層評判を取っている神社さんがあって、その奥の院は何と津山の奥にあるんですよ ということを聞き、初めてその存在を知った「サムハラ神社」さんなるところに、今回寄ってみよう ということであります。誰はばかることなく行動できるのが 一人旅の妙味。で 直ぐに大阪のその神社をナビにセットし、立ち寄ったのでありますが、この様子につきましては、次稿にてご紹介申し上げさせていただくとします。

で 今回の旅は、毎度毎度の東名でなく、できるだけ別の高速を、さらに時間の許す限り、その土地土地の風情が分かる一般道を通る予定ですが、大阪のサムハラ神社さんからは高速道に頼るほかなく、迷い迷いしながら高速に乗り、新名神で紀伊半島超えし、伊勢湾岸自動車道を走り豊橋に抜け、で 伊良湖岬を目指したのでありますが、この伊勢湾岸自動車道、通って本当に良かったです。素晴らしい景色が待ち受ける道路でして、愛知県は どれほど豊かなんだろう と実感させてくれるルートでありました。

渥美半島は長いなぁと実感させてくれました。老生は 片側一車線の田舎道は大好きなのですが、それでも少し退屈したことは否めません。

                              伊良湖岬に立つ ↓ 椰子の実記念碑の案内プレート 

                        ここを下りて行くと見える 伊良湖岬の海岸です

                        島崎藤村さんの「椰子の実」の詩が刻まれた 石碑 です




 伊良湖岬から磐田市内のホテルに向かうなか、夕暮れの浜名バイパスの景観の素晴らしさ、バックミラーに 辺りを真っ赤に染める 170度台の夕日が写って、どんなに車を停め写真に収めたかったことでしょう、ものすごく印象に残っております。綺麗でした。ヤマハさんの本社近くの一流ホテル?の黒い湯の浴槽が、なんか特別なものに感じられた次の日、やはり 海岸沿いの一般道を走り、御前崎を目指したのですが、天竜川の橋の上からの景色は絶品でした。
                         

 御前崎が見えてきました(愛車が写っています)




さてさて 一人旅とはいい気なもの、オイラの思い通りにコトが運びます。翌日 焼津市街を通り抜けると、急に 鎌倉の大仏様が見たくなったのであります。若い時 一度ぐらいは見てるはずです。で どうして見たくなったかと申しますと、齢を重ねる毎、お顔の表情が 好きになってきたのです。大仏さんのなかでは、秀逸だと思えるようになったのです。そして 若い頃は みっともないとまで感じていた ほっぺの傷(鋳造の継ぎ目)が、顔の傷あとはオトコの勲章と言われますが、特に 愛おしく思えてきたのであります。





雨降りでしたが、大勢の人、外国の人も多く 来られてました。

この日は ようやっと抑えた 藤沢駅近くのホテルの泊まり、翌日 国一を主体に、昔 横浜住まいのおり、先輩の佐藤守さんの車に乗せてもらい通った西湘バイパスを走り、生まれて初めての箱根の峠超えをやり、帰ったのでありますが、いや~はや~ 旅は 好いもんですねぇ~~、でえれえ楽しかったです。

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