百休庵便り

市井の民にて畏れ多くも百休と称せし者ここにありて稀に浮びくる些細浮薄なる思ひ浅学非才不届千万支離滅裂顧みず吐露するもの也

サムハラ神社さん ~ 美作加茂町 / 奥の宮さん&大阪市内 / 本殿さん

2016-10-16 20:20:53 | 日記

 サムハラ神社奥の宮さん参拝翌朝の 我が家からの 日の出前の様子。カメラ持参せず、
シャッターチャンス逃してしまいました。実はもっと綺麗だったのに、残念!!!。
                     我が家の犬(トト)がこの上あたりにいます。

途中、寅さん最終作のロケ駅「 美作滝尾駅 」に寄りました。

奥の宮さん すぐ上の 展望台からの 景色です。一応 ↑ ↓ 繋ぐ 連続写真のつもりです。



鳥居をくぐって すぐ右手に 奥の宮さんは 約5年前 建立されてます。


以下写真は大阪の サムハラ神社さん です。平成28年9月27日早朝、参拝いたしております。





                             鳥居上部中央の額文字です。

あらゆることに すごいパワーを発揮されておられます。参拝者さん ひっきりなしです。

写真にありますように、サムハラ神社さんの御神体は、天御中主大神サムハラ神靈 高皇靈産大神 神皇靈産大神 と記されています。天御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ) 高皇靈産大神(たかすめらむすおおかみ?) 神皇靈産大神(かみすめらむすおおかみ?)の神様方は、天地創造にあたって、高天原(たかあまがはら)という、永遠の神様が住まっておられる広大無辺の理念上のトコロに イのイチバンに出現された いわば第一ステージの 神様方であられまして、
日本という国土 および 天照大神(あまてらすおおみのかみ)さんをお産み給うた、イザナギノミコト イザナミノミコトの 御夫婦であられる神様は、この後に出現された 第二ステージの神様ということとなりますからして、
サムハラ神社さんの御神体は、万物の トコトン オオモトのオオモトの、最上位におらせられる 神様ということとなるのであります。(本段落は、PHP文庫 阿部正路さん著「神道がよくわかる本」を参考に、老生独自の表現にて記載いたしております。念の為)


 < ポストスクリプト > H29.5.1 記
 老生手持ちの 他の、サムハラさんがお祀りされてる神様についての情報を、ここに追記させていただくとします。まずは サムハラ神社さん発行の こよみ にプリントされてます 当該説明文であります。


以下は、PHP文庫 戸部民夫さん著「日本の神様がよくわかる本」の、P124~P132 を部分的に 撮影・編集させていただいたものです。
           

        


          
コメント
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