長い廊下

勝手に思ってるだけ

思い出一番の美少年 ムラオ

2012年03月03日 23時07分09秒 | 屋根裏
クイズ:このひとの名は?答え:ルパート・ウェブスター(映画『if....』のワンシーン) 今TVに出ている若手俳優の中で美男子だな~と思うのは、高良健吾です。世間一般には二枚目でとおっていても、実は雰囲気や髪型で点数かせいでいるタイプ-別にこれはこれで良い-も多いけれど、高良健吾は掛け値なしの美形だと思います。肉や皮レベルではなくて、骨から端整な感じ。だからボウズ頭でも美しいです。 私は . . . 本文を読む
コメント (18)

思い出一番の美少女 Kブチさん

2012年01月11日 19時04分16秒 | 屋根裏
謹告 「長い廊下」は、”水曜日の恋人”から”土曜日のお目汚し”にバージョンアップすることにしました。 ----------------------------------------------------------------------------------- 今TVに出ている女の子の中で一番の美少女は、トリンドル玲奈だ . . . 本文を読む
コメント (8)

思い出一番の美少女(仮)

2011年11月16日 19時38分51秒 | 屋根裏
本日も本文はまだ。   うっかり昼寝をスてスばいばスた…。 . . . 本文を読む
コメント (11)

愛しのサワコ 夏の思い出

2010年07月07日 23時35分19秒 | 屋根裏
        パチキ入れたイキリがメンチ切って来よった。   って、意味わかりますか?関西弁圏内で育ったひとならわかると思いますが。   「メンチ切る」というのは、関東で言うところの「ガン飛ばす」と同じ意味です。 おもに素行不良の個体に多く見られる行為で、路上などを徘徊中に異なる集団に属する不良個体を発見するやいな . . . 本文を読む
コメント (10)

初めての通販@STARLOG

2010年02月17日 22時39分50秒 | 屋根裏
    これはまだ通りにティラノサウルスの咆哮が明るくこだまし、路地裏の暗がりにはアンモナイトがたむろしていた、そんな古い時代のお話でございます。     小学校高学年のとき兄の本棚にあった星新一のショートショートを読んだことをきっかけに、その後私はSFというジャンルに熱中するようになりました。 小説でもマンガでもヴィジュアル・アートでも、未来世 . . . 本文を読む
コメント (12)

アンケート大作戦

2009年09月16日 20時51分34秒 | 屋根裏
      「アンケート」って、知っていますか?  やったこと、ありますか?   私が中学~高校生のころ、女子の間で好きな男子に質問状を送ることが流行っていて、この質問状を「アンケート」と呼んでいました。好きになった相手のことをもっと知るために、細かい質問を箇条書きにし、友だちに託して意中の彼に渡してもらうのです。 彼にできるだけ可愛い . . . 本文を読む
コメント (8)

納涼夜話 その2

2009年08月26日 22時32分23秒 | 屋根裏
      -前回からのつづき-    ところでこのアパートに住み始めてしばらくしてから、奇妙なことが起こるようになりました。   その頃の私の帰宅時間は、水曜日をのぞき毎日だいたい夜の7時ごろ。 水曜日はバイト先の週刊情報誌の締切日だったため、電車で1時間以上かけてアパートに帰りつく頃には10時近くになってしまうこともよ . . . 本文を読む
コメント (6)

納涼夜話 その1

2009年08月19日 17時26分49秒 | 屋根裏
      前回書いたとおり、私は20代のときにひとり暮らしをしていました。 三カ所ほど移り住みましたが、ある時期鎌倉に住んでいたことがあります。   鎌倉駅からバスで約6分、バス亭からさらに7分ほど歩いたところにある古い二階建ての木造アパートでした。 このアパートは、ゆるい上り坂の細道を上り切ったどんづまりに円形にひらけた土地(上から見ると丸 . . . 本文を読む
コメント (6)

森永 Hi-CROWN の思い出

2009年03月18日 15時16分58秒 | 屋根裏
自分の身の回りを見渡してみてしみじみ感じることは、私は基本的に役に立たないものが好きなのだなぁということ。 役に立たないけれど面白いもの、実用には向かないけれどきれいなもの。無くてもいっこうに困らないけれど、あればあるだけで嬉しく、見れば見るだけで楽しくなるようなもの。そんなものが、大好きです。   うちに数多あるそういった類のガラクタの中でも、役立たなさにおいてその最たるものと言 . . . 本文を読む
コメント (4)

昭和丸出しゴトーくん

2008年09月10日 16時40分44秒 | 屋根裏
  以前の記事にも書いたことですが、幼稚園から小学校の6年生の途中まで、私は阪神沿線に住んでいました。 私の家のあった場所は安普請がごちゃごちゃと軒を連ねていて、同じ沿線でも当時通っていた私立小学校近辺の庭に緑の多い家並みと比べると、そこはかとなく場末感の漂う町でした。 家は駅から徒歩3分。どこかの会社の小さな事務所と安っぽい美容院にはさまれた、ちょっと変わったつくりの二階屋。この . . . 本文を読む
コメント (12)