きみがそこにいるだけで

ながいながい暗闇

一点の光


光に満ち溢れた

上を見上げた


そこにはあなたがいた


にっこりほほえんで


いつもみてくれた


そこにはあなたがいた


優しい目で


いつもみてくれた


ありがとう

ありがとう


今まで気づかなかったけど

いつもいてくれた


迷子にならないように

いつもいてくれた


あなたの愛を

受け取りました


幼子のように

あたたかく

やさしい気持ちを


ありがとう

ありがとう


あなたの愛を


そのままの愛を


伝えたい


大切なひとに



愛してるから

愛されてるから


ありがとう

ありがとう


時は流れても

愛は終わらない


ありがとう

ありがとう


あなたがいたから

これからもずっと


ありがとう

ありがとう

あいすること

もし自分が

誰からも愛されていないとしたら

誰からも必要とされていないとしたら


何を力に生きてゆけるだろうか


一番愛されたい　必要とされたい

自分の愛する人に

そう思われなかったら


何を力に生きてゆけるだろうか


でも

自分が

ここに存在すること自体


ただの偶然じゃなくて

愛され必要とされている証だと

感じることができたなら


明日も歩いてゆける


そして

自分が愛されているから

人を愛することができる


自分が愛されているように

人を愛することができる


だから

愛されていないことを嘆く前に

まず愛することだ


愛する心が

愛する心を生み


愛する力を生む


今ここにいる幸せを

大切に


今日しかないかもしれない


大切なあなたが

このことに気づいてくれるように


ともにいられるように

いつまでも


今日も明日も

上を向いて歩いてゆこう

胸にひびく言葉

このことばが

これを必要としている人に届きますように


「病者の祈り」


大事をなそうとして
力を与えてほしいと神に求めたのに
慎み深く従順であるようにと
弱さを授かった


より偉大なことができるように
健康を求めたのに
より良きことができるようにと
病弱を与えられた


幸せになろうとして
富を求めたのに
賢明であるようにと
貧困を授かった


世の人々の賞賛を得ようとして
権力を求めたのに
神の前にひざまずくようにと
弱さを授かった


人生を享楽しようと
あらゆるものを求めたのに
あらゆるものを喜べるようにと
生命を授かった


求めたものは一つとして与えらなかったが
願いはすべて聞き届けられた
神の意にそわぬ者であるにもかかわらず
心の中の言い表せない祈りはすべてかなえられた
わたしはあらゆる人の中でもっとも豊かに祝福されたのだ

ちょっとしたひとこと

最近　我が家のお弁当係になっているけど

朝起きて、

シンクが食器で満杯だと

「かんべんしてよー」って

思ってしまう


夜、娘を寝かせるときに

妻もいっしょに寝てしまうと

当然　洗い物はしてないからね



たまにならいいけど

続いてくると（しかも何日分かたまる）

朝からブルーだ



いいかげん洗い物しときなよーって

文句言ったこともある


「疲れて具合悪くてできないんだよ」って


こういうやりとりだと、とても

自分であらってあげようかとは

思えなくなる



先日、妻が「疲れてるからもう寝るけど、

明日　早く起こして」


「なんで？」


妻「洗い物するから、さすがにこれじゃあ、

お弁当作ってもらうのに悪いから」


「わかった、早く寝な」


・・・めずらしく殊勝なこというじゃん・・・


それから２～３時間、洗い物してシンクまわりピカピカに

して妻を喜ばせようとした


いつもそういう言い方してれば

よろこんで家事を手伝うのにな・・・


さて、ひととおり終わって時計は３時（汗）

帰宅して食事後、息つくまもなく

洗い物したから、テレビをぱちっとつけて

ちょいとリラックス



数分後、なんと妻が起きてきた


「いつまで起きてテレビなんかみてるのよ（怒）」


「・・・」


タイミングとはときとして残酷だ（笑）

こころをきれいにする

ひさしぶりに

こころをあらった気分です

「神さまへのインタビュー」