客室の平面図を書いてみました。寝室は十分な広さがあって、バゲッジスペースもたくさんあり、長期滞在にも向いています。しっかり清掃されていて、改装もされているので清潔です。でも、建物が古いためか、隣の音がよく聞こえたのと、エアコンの設定がうまく出来なくて、夜は音と暑すぎたためにぐっすり眠れませんでした。コンシェルジェhあすごく丁寧でしたので音のトラブルやエアコンについては、聞いてみれば対応してくれていたのだと思います。めんどくさくなって眠ってしまったので。。。
浴室は上級クラスの部屋としては小さいですね。この部屋は、ホテルのノウハウが詰め込まれた、使いやすい棚の位置、家具など、優秀な部屋ではあるのですが「遊び」は少ないように感じました。ただ、部屋が改装されて完璧になったら、あのすてきなラウンジ、プール付きのホテルライフを今のお値段では楽しめなくなると思うので、今のままで十分とも思いました。
プレデンシャルタワーの滞在は、客室よりもラウンジで雑誌を読みながらお酒を飲んでいる時間が最高でした。梅田の夜景を遠くから見渡せるこの適度な距離が、日常と切り離すにはちょうどいいのかもしれません。
さて、それでは、ホテルを出発します。
と、思っていたら、チェックアウトの後も12時までラウンジを利用出来ることに気づきました。今日は朝ご飯をたくさん食べたので、お昼は軽くカフェで食べようと思っていたのですが、梅田からホテルまでは15分くらいで来ることが出来るし、荷物も預けておけるし、と、いろいろ検討して、12時前にもう一度戻ってくることにしました。なんだかんだ理由を付けて、もう一度ラウンジを楽しみたかっただけなのですが。
ティータイムと言うぐらいだから、あの大きなケーキがあるかとおもったのですが、違いました。
ティータイムは、ミニケーキで対応されているようです。
それでも十分にクオリティは高いです。
ドリンク類もいただきました。梅田から往復30分かかっても戻ってきてよかったなと思えるお味でした。
結局4食こちらでいただいてしまいました。これだけクオリティの高いブッフェなら、なかなか飽きませんね。
本当に非日常を満喫出来た一日でした。機会があればぜひまた訪れたいものです。
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