温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

come Here

2014-06-28 01:09:40 | KAT-TUN
6月25日はKAT−TUNのニューアルバムの発売日。
2年半ぶりのフルアルバムだ。

アルバムジャケットは緑や黄色基調の明るい色使い
タイトルのロゴや4人の着ている服や
ポーズの取り方はポッププアート風で、
70年代アメリカのファッション雑誌みたいだ。

CDは週末にゆっくり聞くとして、まず
夏向きノリノリのタイトル曲「come Here」のビデオクリップを見る。
白い砂浜と青い空。太陽の光がまぶしい。
ビーチフラッグに向かって浜辺を猛ダッシュするKAT-TUN、
の後ろを、風に飛ばされた帽子を追いかける女性、
浮き輪を売る兄ちゃん、なぜか詰襟の学生、
覆面レスラーやマリリン・モンロー、更に
大金の袋を持った銀行強盗やポリスマンなどが
入り乱れて砂の上を走る。スローモーションで走る。
なんか、「Dr.スランプ」や「うる星やつら」のモブシーンを見ているみたい。

曲は軽快なダンスチューン、
Aメロの節回しが独特で濃厚なビートがきいていて、
インド映画の音楽みたいにも聞こえる。
インドのスーパースター、ラジニカーント兄貴が
コブシをぐるんぐるん回して歌っても似合いそうだ。

と言っても決して暑苦しい曲ではなく、
ビデオクリップのKAT−TUNは
スタンドマイクで爽やかに歌っている。
プリントシャツにジャケットにサングラスのいでたちは、
スカした遊び人ふうかな?
サビの部分には、ライブで客席も踊れることを
意識したやさしい振り付けが付いていて、
タイトルどおり、ここで一緒に楽しもうという仕上がりの
一曲だ

ところでライブといえば、大阪公演、二日ともチケット取れなかった。
幸い第3希望の横浜アリーナに当選したので、
7月末の横浜に行きます。
それから、ひとりで着席シートを申し込んでいた
9月の代々木は無事に当選。
旅行もかねて東京お邪魔します。
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「ファースト・クラス」最終回

2014-06-26 14:11:02 | 中丸雄一くん
毎話、無意味な騒動が起こっていたこのドラマ、
もーなんか見るの疲れてきたけど、やっと最終回。

結局ファーストクラスは廃刊、
最終号を作って編集部員は全員解雇になるが
読者からの希望が多数寄せられて再刊へ。

半年後、大沢編集長と八巻副編集長がもとのポジションに復帰し、
退社したちなみさんはさらなる飛躍を求めて
新しい職場でマウンティング最下位から始めるのだった。

なんか、ラスト2話は、次々と衣装を替えて出てくる
沢尻エリカのワンマンショーを見ているようだった。


静香さんの計らいで最終号の表紙を撮った樹くんは、
自分には写真の道しかないと思ったのか、報道カメラマンに大転身。
なんだー、その安易な展開!?
大手製紙会社と出版社というのが伏線になってて、
経営面で係わってくるのかと期待していたが、なんもなかったな。

相変わらずカメアシをこき使っている静香さんは、
こちらも職場復帰した白雪さんから、
樹くんがいなくなって寂しそうですねとからかわれる。
確かに今度のカメアシの子は、言っちゃなんだが
ちょっともっさりしているので、首輪の付け甲斐はなさそうだ。

しかし結局、静香さんて、何がしたいのか最後までナゾの人だったなあ。
SM接待とかエリカ様とのレズ的シーンとか
ストーリーに面白くからんできそうなシーンがいろいろあったのに、
どれも単発で、単に「趣味の見せ場」で終わってしまった。

登場人物はみなそれそれドラマがあっておもしろいのに
個々のドラマと大筋のドラマがつながっていないのが残念だった。

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ザ少年倶楽部プレミアム(6/18)その2

2014-06-26 13:10:02 | KAT-TUN
「大人の修学旅行」後編では、イルカと一緒に泳ぎたいという
上田くんの夢を叶えに行く。
イルカちゃんと握手をしたり水の中でたわむれ合ったり、
2人ともイルカの可愛さに癒されてメロメロ状態。
イルカの背びれにつかまって泳いだ上田くんは、
オレ、こういうところで働きたい、としみじみ。純粋な青年だ

前夜の居酒屋トークでは、メンバーの話題もちらほら出てくる。
いつも真面目でしっかり者の中丸くんを
「影のリーダーだよね」と言う田口くんのことばに
上田くんはしばし考えたのち、
「“影”はいらないんじゃないの」と。
確かに。
グループでいちばん年上なのを意識しているんだろうけど、
中丸くんは基本長男気質なんだよね。

誰がリーダーと明確に決まっていなくても
おのずとそれぞれの役割ができているのだ。
互いが互いの存在を認め合って、それぞれを必要と
しているところに、今の4人のバランスのよさがあるのかもね。
スタジオでVTRを見ている彼らの、話している側と話されている側、
どちらもちょっと照れくさそうなのが
普段とは違った雰囲気で、こういう企画もいいなーと思った。

さて、今回の「プレミアム」はダンススペシャルということで、
番組の後半ではパパイヤ鈴木さんに
『恋するフォーチュンクッキー』の振り付けを教わる。
動きの細部にまでこだわった完全バージョンである。
カモンカモンカモンベイビーのところのフリーダンスを交えつつ、
パパイヤさんと5人並んで踊るKAT-TUN、
みんな、めちゃ楽しそう。
ぜひ自分たちの曲も振り付けてほしい、
ライブも近いしまた近々にお会いしたいと、熱烈にプッシュプッシュ
パパイヤさんの振り付けはフレンドリーだし、
KAT-TUNの曲を客席も一体で踊れたら楽しいだろうな。
見てかっこいいダンスと、参加して楽しいダンス、
どちらもあればライブが更に盛り上がるよね

KAT-TUNプレミアムショーは、
DJとコラボレーションしたクラブミックス。
「GIMME LUV」と「楔」のスペシャルダンスメドレーである。
ソロダンスが入ったり、「楔 -kusabi-」はサビの部分を
歌い出しに持って来たりとか、アレンジが凝っている。
来月からのライブを念頭に置いての演出だろうか、
かなり練り込んで作った感じの、ぎゅっと濃厚なメドレーだった

エンディングの反省会では、みんなパパイヤさんとの出会いに
大きな収穫を感じていたみたい。
中丸くんが、せっかく教わったおにぎりの振り(フォーチュンクッキーの
最後のとこ)ができなかったと言っていた。
確かに、ワンテンポずれてましたね・・。



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ザ少年倶楽部プレミアム(6/18)その1

2014-06-25 16:12:05 | KAT-TUN
6月の「ザ少年倶楽部プレミアム」、
先月のオープニングは雨模様で肌寒そうだったが、
今回は晴天の屋外を歩きながらのスタート。
お招きするトークゲストはパパイヤ鈴木さん、
プレミアムショーのゲストはHey!Say!JUMPである。

余談だがうちの母親はヘイセイジャンプをマンガ誌の名前だと
思っていた。

メンバー全員が平成生まれなんで、子供だ子供だという
イメージがあったHey!Say!JUMPだが、もうみんな20歳を
過ぎているのだね。
いまでも男子高校生の集まりみたいに見えるのは、人数が多くて
わいわいやっているからかな。
まあ、藪くんや八乙女くんは11~12歳の頃、
いっつも亀梨くんや中丸くんの膝の上に乗ってたいというから、
彼らの前では自然と子供の顔にもどってしまうのかもね。

「おとなしいイメージ」の有岡くんは、ジュニアの頃
KAT-TUNを恐がっていたとか。わかるわかる。
私もデビュー当時のKAT-TUNを見たとき、不良みたいなのが
出てきたとテレビの前でビビっていた。
アイドルというのはひらひらの衣装を着てニコニコしているものだと
思っていたのに、みんな服装黒いし、髪は金髪だし、
「よろしくお願いしまーす!」キラリ~ンというより、
「だりーから早く帰りてえ」みたいな雰囲気だったし、
なんかこいつら感じ悪いなーと思ったのを覚えている。

ふとしたことがきっかけでアルバム「NO NORE PAIN」を聴いてから
坂道をころがるようにファンになった(なんだこの不自然な表現!?)
のだけど、6人のときより5人のときより、
今のKAT-TUNがいちばん安心して見ていられる気がする。
バランスよく安定しつつも、常に新しいことに挑戦しているところが、
その安心感につながっているんだと思うのだ。
改めて言うのもなんですが、今の4人、すごく好きです、ハイ

<長くなるので続く>

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6/22放送の「まじっすか」進化系スポーツ2

2014-06-23 18:11:31 | 「まじっすか」
きのう(6月21日)は「夏至」だった。いよいよ夏だ。

さて、第126回目の「まじっすか」はバブルフットボールに続き
進化系スポーツ第2弾で、今回は最新のスポーツを2つ体験。

まずは「フットボールゴルフ」。
ゴルフ場でサッカーボールを蹴って、
少ない回数でカップインを目指すというものである。

ゴルフ好きの方には邪道かも知れないが、
ゴルフを知らなくてもコースを回れるのはうれしい。
きれいな緑の中を歩くだけでも気持ちよさそうだ。

ゴルフはクラブの持ち方とか打ち方とか、
最低の知識がないとボールが打てないけど、
これなら勝ち負けにこだわらなければ、初心者でも参加できそう。
天気の良い日だったら気分爽快だろうな。

二つ目のスポーツは、自転車に乗って
ポロをする「バイクポロ」。
馬に乗れなくても、馬を持っていなくてもポロができるのだ。
平民には有難い!?
競技用自転車に乗りながらポロのスティックを扱うのは
初心者には無理ということで、
中丸くんは「ママチャリ」で参加。
突然ダサくなったと言いつつボールトスの練習。
ぎこちなく見えるが、初めてにしては上出来だそうだ。
シュート練習も2回目で見事に成功。
コツを掴むのが早い!!

試合では自転車のスピードについていけないながらも
果敢に前へ出て一本シュート!
試合終了後は、練習すればもっとうまくなりそうと、
充実した笑顔なのだった。

フットボールゴルフもバイクポロも、
気軽に爽快感を味わえる、楽しいスポーツとの調査結果だっだ。
よろしゅうございました。
ゴルフ場ロケ時の、白いポロシャツにサンバイザーのゴルフスタイルが
芝生の緑によく映えてさわやかで、
こちらもよろしゅうございました

 
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サッカーとプロ野球

2014-06-20 12:52:31 | Weblog
ワールドカップ予選リーグ第2戦
日本はギリシャと引分け。

はたして決勝トーナメントへは行けるのだろうか。

特番の解説者やコメンテーターは
「自分を信じて」とか
聞き飽きた精神論ばかり言ってるけど、
どんなに信じてたって負けるときは負けるからなあ。

そして国内では、
プロ野球セ・パ交流戦がそろそろ大詰め

現在、交流戦の首位は昨年と同じく巨人。
なんのかんの言いながら強い!
個人的にはオリックス・バファローズの優勝に
期待しているのだけど、どうなりますことやら。

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6/15放送の「まじっすか」ワールドカップを10倍楽しむ方法

2014-06-19 11:15:33 | 「まじっすか」
6月13日、サッカーワールドカップ
ブラジル大会がいよいよ開幕した

10:00~(日本時間)の日本対コートジボワール戦を
目の前にして、シューイチのスタジオはワールドカップ一色、
中丸くんは「選手より緊張している」とソワソワ気味である。

日本が勝つとか負けるとかに関係なく、
コートジボワールのドログバ選手はかっこいいね。
そこにいるだけで周りの空気が引き締まるような存在感だ。

今回は「まじっすか」もワールドカップつながりで、
JFAハウスの日本サッカーミュージアムを訪問。
館内にはワールドカップに関する展示物がいっぱいで、
サッカーファンには『宝の山』だそうだ。

2011年女子W杯で日本が優勝したときの
トロフィーも展示してある。
本物のトロフィーをしげしげと眺めつつ
「まじですかー・・」と嘆息する中丸くん、
完全に「まじっすか」の取材であることを忘れている

サッカーの試合を更に楽しく観るために、審判の仕事にも
詳しくなろう、ということで
後半は日本サッカー協会理事の上川徹さんにお話しを伺う。
日本人で初めて決勝トーナメントの主審を務められた方である。
(2006年のドイツ大会、この試合見てました!)

主審は1試合10km以上走るとか、
審判の技術は笛の音でわかる!など、興味深い話が出てくる。
決勝戦と3位決定戦を担当した審判団には
選手と同じメダルが贈られるというから、
それだけ重い責任を背負った、尊敬されるお仕事なのだ。

主審は試合のとき、コートを斜めに走っていると聞いて
早速注意して見ていたら、ほんとうにそのとおりだった。
一つ知識が増えると、試合を見る楽しみも
ひとつ増えると実感したのだった

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「ファースト・クラス」第9話

2014-06-15 14:13:16 | 中丸雄一くん
第9話、
意地の悪い人たちばかりのドラマなのか
つまることろいい人たちの話なのか、よくわからない。

次回で最終回か。どういう終わり方するんだろう。

予告編では、ファーストクラスは
廃刊になるみたいだったけど・・?

ヒロインちなみさんは
雑誌が廃刊になって会社辞めて、

樹くんとの関係が復活して
結婚して未来の社長夫人になるとか、

結局そっちのシンデレラストーリーかい!?

みたいなことになるのかなあ。
あの人、年長者に対しても話し方がエラそうだから
社長夫人になったら嫌われるんだろうなあ。


そんなことより、21日(土)はひさびさに
友人たちと夕食だ
TとP、また馬鹿な話しますので、
よろしくおつき合いください!!
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「ファースト・クラス」第8話

2014-06-12 15:41:18 | 中丸雄一くん
良成ちなみさん、新雑誌の副編集長に抜擢されたと思ったら
今度は「ファースト・クラス」の次期編集長に指名された。
うそみたい。
容赦なく仕事を引き渡していくスパルタ大沢編集長、
クールビューティでかっこいい。

レミ絵さんとのキスを目撃されて以来
ちなみさんに冷たくされている樹くんは、
お父様が突然他界し、運命が急展開。
樹くんから訃報を聞いた静香さんは、

これからが大変だね、あんたのおやじ大東洋製紙の社長だもんね。
って、

知ってたんかいー!!?

大会社の社長のぼんぼんと知ってて
首輪つけてイジメてたのかー。

姐さん、豪快だなあ

こいつ薄給でも食うのに困らないんだって思ったら
意地悪したくなったのかもね・・?

そして、家に戻って会社の仕事を
手伝わねばならなくなった樹くんは
「オレ、アシスタントやめることにしました。」
あっさりしてる。

重い機材にもSM的接待にも耐えてがんばってきた時間を
さっさとリセットしてしまえるのは
お坊ちゃま育ちならではの泰然か?

庶民の生活も経験できたし、もとの世界へ戻ります、かな。
かぐや姫みたい!?

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6/8放送の「まじっすか」イエナカグッズ

2014-06-10 14:01:01 | 「まじっすか」
関東地方も梅雨入りした6月の2週目、
第124回目の「まじっすか」は、
室内で楽しめる最新イエナカグッズBest5を紹介。
プレゼンターは元日経BPnet総編集長で
シューイチのコメンテーター、
最近宝塚歌劇にはまっているらしい渋谷和宏さんである。

中丸くんとスタジオ以外で会うのは新年会の居酒屋以来という
渋谷さんは、スタジオの外に出て「まじっすか」の世界に
飛び込みたかった!と、初のロケがとっても嬉しそう。

お勧めグッズには、立体の絵が描ける3Dペンや、
刀を持ったバトルロボット「サムライボーグ」など
大人が夢中になりそうな玩具が次々出てくる。
コントローラーを振り回してロボットでチャンバラ勝負をする2人、
大のおとなが室内で汗だくの白熱ぶりである

猫のおトイレみたいなのが出てきたのは小さな「砂場」で、
ぬか床みたいなとろろ昆布みたいな触感の砂が入っている。
ずっと触っていたくなる手ざわりで、欧米ではストレス解消に
オフィスに置かれていたりするのだとか。
おもちゃというより医療機器?

ほかにも、童心に戻れそうなトウモロコシ一本まるごとポップコーンや
足腰が弱ったら使いたい?自走式ロボットなど、海外発信の
珍しいグッズが登場していた。

「第5位」から「第1位」まで、小物を持ったりいろんなポーズで
カウントする渋谷さんと中丸くんが
年の離れた兄弟みたいで微笑ましい

いつも穏やかな物腰の渋谷さんは、まじっすかに初登場で
「ちょっと興奮しちゃいました」と言いながらも、
やはり変わらずソフトな紳士なのだった








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