温風茶館(おんぷうちゃかん)

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マッサージ探偵ジョー第9話「ライバルのツボ」

2017-06-17 01:30:51 | 中丸雄一くん
第9話は同業者登場!
南房総でマッサージ師の傍ら探偵をしている男がジョーさんのウワサを聞いて
東京までやって来る。
ちょうど店には、娘が学校でいじめられていないか調査してほしいという夫婦連れが
きて、困惑したジョーさんが一生懸命隠れようとしているところだ。
本人は探偵の気はないのに、どうして有名になったのやら。

千葉県警の刑事にも信用されているマッサージ師「星野飛雄馬」は、
マネー刑事と握手しただけで前夜カラオケで盛り上がったことを当ててしまう。
ジョーさんと同じ能力を持った人がいるとはびっくりだ。
マネー刑事の「ボン・ジョヴィ縛りでひとりカラオケ6時間」にもびっくりだ。

マネー刑事はキャバクラで起きた殺人事件に協力してほしいとジョーさんのところへ
来たのだが、飛雄馬は自分が犯人を見つけるとやる気満々。
突然の強敵登場にあぐりちゃんも対抗心満々。気の進まなそうなジョーさんは
あぐりちゃんにどやされておろおろ身支度し現場へ向かう。

殺人現場はキャバクラの従業員控室。
事件当時部屋に入れたのは店長と、店に出ていなかったホステスふたり。
飛雄馬はジョーさんに、どちらが犯人を見つけられるか勝負しようと
マッサージ対決を持ちかける。

先にマッサージをしたジョーさんだが、いつものように犯人を答えることができない。
相手にペース乱されて調子出なかったか?
強引に選手交代した後攻は星野飛雄馬!
ジョーさんは眉間の「印堂(いんどう)」を押すが
飛雄馬さんは生え際あたりの「神庭(しんてい)」をぐいぐい。
ひとそれぞれ集中のツボが違うのねー。

熱血マッサージの飛雄馬は犯人も殺害方法も見事に突き止め、犯人を自供させる。
あぐりちゃんは負けたとくやしがるが、ジョーさんは勝つとか負けるとかより
ほかのことが気になっているよう。
警察が引き上げるのを見計らって、1人のホステスに
話がしたいと声をかける。

ジョーさんはさっきのマッサージのとき、彼女の骨と筋肉の具合から
見た目より年が幼いことに気づいていた。
このホステスは、大人びているが実はまだ小学生だったのだ!
少女は学校でいじめられてお金を要求されたため
キャバクラでお金を稼ごうてしていたのだった。
一週間前から店に通っていると言い、
ほぐす堂に相談に来た夫婦が、最近娘が塾にも行ってないと話していたのと符合する。
少女の眉間に寄る筋肉の動きが父親と瓜二つだったので
親子だと確信したというジョーさん、
見ていないようでほんとによく見ている。

人間の体は悪い気が巡るとどんどん悪くなる。世の中もそれと同じと
ジョーさんは少女に語りかける。
いじめをうけたせいできみはしてはいけないことをした。
悪いことをされたから自分も悪いとをしたのでは悪い気ばかりが増えてしまう、と、
そして、
「悪い気に負けないで良い気に自分で変えるんだ。」と諭すのだった。
人付き合いが苦手で、そんな自分を変えようと努力しているジョーさんだからこそ
少女にも今より強くなって、自分を変えてほしいと思ったのだろう。
そんな気持ちが伝わってきた。
探偵の仕事は犯人を見つけるだけじゃないのだね。

いじめ調査の報告はしたがキャバクラのことは
両親に伏せたままにしたジョーさんに、エコ婆は心の成長を感じ、
いよいよだ、とつぶやく。
ジョーさんの優しさがこの国を救うのか?

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