68年前、敵国アメリカが同盟国イギリスの同意を得て、国際法を守らず非戦闘員を生体実験の意味合いもかねて原爆を広島に投下。多くの日本国民が焼き殺されました。
続いて長崎にも投下されて生き地獄の苦しみを受けました。
その後原爆の威力を確認した戦勝国と称する野蛮国が争って核兵器生産に狂奔し、他の国に核保有を禁じる核不拡散条約(NPT)を強要しましたがその後北朝鮮を始め核兵器開発を進める中、我が国は核兵器について語る事さえタブーになっていました。
世界で核攻撃で殺されたのは日本人だけです、それも非戦闘員が広島と長崎で、
我が国では核廃絶運動が戦後すぐに投下したアメリカや復讐を恐れるソ連などの手先になって特に左翼陣営から始まりました。
核廃絶運動が盛り上がりましたが世界で核保有国はふえる一方、こんな運動で日本の国を守られるのか? 話せばワカル国は地球上にはないのです。
これまではアメリカの核の傘で守られて来ましたが何時までもアメリカの属国に甘んじる日本ではありません。
それに、支那、朝鮮にこれほどイタブラレているのに対抗出来る核兵器を持たずに国を守る事は出来ません。
日頃見ないテレビですが今日は午後からBSのマカロニウエスタンを見ながら時々ニュースを見ると広島原爆記念日のことばかり、悪いのは落とした国だろう?
いつまでも我が国で「平和、平和と」念仏のように唱えているだけで、支那と北朝鮮とロシアの核ミサイルがこちらに向いている事をどのマスコミもこの時期言わず、「平和念仏教」を広める事に専念しています。
暴走する中共軍の跳ね上がりによる我が国への核攻撃、支那の指示による北朝鮮の核ミサイルか?
三発目の核攻撃を防ぐ為にもイスラエルのように核兵器による報復、先制攻撃を敵国に伝えなければなりません。
その上、広島長崎の原爆犠牲者の悲惨さを支那朝鮮の国民に見せる努力をすべきです。
広島県は支那朝鮮の小学生、中学生を夏休みに招待すれば反戦、反核、の効果が上がるのとチヤイマスカ?
日本人の多くはマスゴミを除いて、もうこの時期のイベントにはウンザリしているのです。そろそろ被爆体験者も鬼籍に入る人が多くなり、非体験者の語り部の養成をしている間に本気で対抗処置(核武装)を講じないと3回目の被爆を体験する事になります。
核武装廃絶運動、平和平和のお題目で我が国の平和が守られる世界状況ではなくなって来ているのを国民が認識する時です。
戦わずして国民の平和は守れません。総ては勝ち取らなければ得られないのです。
大国の属国に甘んじていると「近隣の何処かの国」のようになります。
「奴隷の幸せ」に甘んじるような国民ではないはずです。日本国民は。
追伸
マカロニウエスタンは爽快ですね。悪い奴が必ずかっこいいヒーローにやられるのですから。
「武力で奪われた物は武力でしか取り戻せない」
「武力で襲われたら、武力でしか守れない」という永遠の法則をこれほどはっきり見せてくれるのは爽快です。
「話せばわかる」で解決した事はありますか? 金や女を提供せずに。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます