傘寿からっでもこんなに楽しめると言うことの実践記 (数え歳八十のジジイの悪アガキ?)
(歳だから出来ないと言う言い訳は「体力の衰え」か「気力の衰え」からである)と思うのです。
好きなことを続けて一生を終えると言う理想の生き方を実践してきた私も今年(平成二十九年)数え歳で傘寿を迎えます。(満年齢は来年の誕生日九月二日ですが)
「体力・気力」のどちらが先に衰えて「歳だから出来ない」ようになるのか? 今年は体験できる歳になりました。
これから、「傘寿からのチャレンジ」として感じたことを書いてゆきたいと思います。
平成二十九年二月二十一日
一日中雪が降ったりやんだり、寒い一日でした。
昨日まで十八日と二十日は奈良まで出かけ、十九日は高槻まで月次祭にと三日続けてのハードな日々を過ごしたので少し疲れが溜まったようなので今朝は七時までゆっくり眠りました。
最近寒い日には寝るときに電気アンカを弱にして足下に入れているので夜中に寒さで目を覚ますことはなく明け方トイレに行ってももう一度眠ることが出来ます。
歳を取ると足など一旦冷やすと自力では温かくならないで二度寝は寒さとの戦いでした。
若い頃の山登りのための耐寒訓練でも無いので正月から電気アンカを使うようになり快適に二度寝を楽しめる様になりました。
確かに、身体は暖めれば快適です、以前は暖めたり、楽をすることが罪のような意識まで持っていたのは何だったのでしょう。
「傘寿からのチャレンジ」ではなくて「傘寿からの堕落」ですね。
今朝も獲物との出会いを求めて鉄砲担いで単独猟に出ようと思っていましたが雪混じりの強い風も時々吹きつけていますので薪ストーブにあたりながら一日中読書とパソコン、祝詞の習字の練習、BSで「愛と青春の旅立ち」?を時々みながら一日を過ごしました。
夕方犬の散歩を兼ねて檻の見回りに行きましたが降雪のせいか檻には近づいていませんでした。
昨日、お宅の前を通り過ぎ中村様の事懐しく思いコメントさせていただきました。
京北からの辛辣な記事これからも楽しみにしております。猟期も後僅かになりましたが、安全と豊猟祈っております。追伸、大粒散弾使用禁止には少しまいりました。
それも80歳代とは・・・・。
同じ日本人として情けない。即反省し・やめていただきたい。
よく言われる、”日本人(男)は残忍なるDNAの持ち主”の証となってしまう。
”南京城攻略虐殺問題、従軍慰安婦問題”他いままで
懸命に、民族弁護してきたが、左翼の気持ちもわからぬではない・・・・・・・・・。