京都北山細野の神主

日々感じることを想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現も時々有るのはお許しください。

ゴパンを買って米の消費増大に貢献します

2017年07月13日 | 良き日本を蘇らせよう

喜寿の年から3年ほど奈良の福祉施設に手伝いに行っていた時。そこにパン工房があって鳥居さんという方が米粉のパンの普及に力を注いでおられました。

鳥居さんの話を聞いたり自分で調べたりして、日本の農産物の自給率は戦後アメリカの占領地政策によって日本人の主食を米から小麦に換えられてしまった結果、今や40パーセント以下に落ち込んでしまっています。

食料安保も国を守る戦力の放棄と同じようにアメリカに頼らざるをえないのが現状です。

戦後70年を過ぎてまだ敗戦国の地位に甘んじている現状を打開する方策はまず食料自給率を100パーセントにすることが大切だと思いました。

戦後奪われた主食の地位をもう一度米に取り戻すことはできないか?

昔は米の飯が主食でした。今は小麦粉のパン食が主食になり、うどん、ラーメンも小麦粉が原料です。

昔の和菓子は多くが米粉が原料でした。今のスイーツは小麦粉が材料になっています。

パン食に慣らされた日本人が半世紀以上昔の米飯食にいきなり戻すことはできません。

米の消費増大をはかるにはどうすれば良いか?

手っ取り早いのは小麦粉の代わりに米粉を使うことです。

多くの心ある日本人はそれぞれに工夫しながら小麦粉に代えて米粉を使うパンやうどんやスイーツ作りに努力してきました。

ところが国の方針は農産物の関税引き下げや自由化に熱心で食料安保などということは眼中になく、農協までが農家を食い物にしながらなんら打つ手を打たずに農家の自滅を待っているのが現状です。

米粉のパンの普及に奈良にいた頃は頑張って販路を広げる努力はしたものですが私が帰った後は鳥居さんも退職され(クビ?)奈良市田原に小さなパン工房バードビレッジを起こして頑張っておられます。

最近、奈良にいた時代に米粉パンの普及を応援して欲しいと訴えていた一人に「米粉のパンはどうなっています?」と尋ねられて答えに窮してしまいました。

もうあの頃からは8年ほど経っています。私も10年近く経って老いぼれてきましたがもう一度米粉のパンの普及に努力します。

先週も横浜に住む次男と3日間木祖村の山小屋で話し合って協力してくれることになりました。

私はまず、家庭でも米粉のパンを作れることを広めるために米粉パン作りの「ゴパン」(SANYOが作って今はパナソニックが発売)をアマゾンに注文し昨日届きました。

ゴパン

昨夜セットして朝にはできていました

出来立ての米粉パン。1斤(白米を使いました)

次は玄米で作ります。

これからも色々作りながら皆さんに試食してもらおうと思っています。

 

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