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米国の好戦派や同盟国はダーイッシュを編成、兵器を供給、戦闘員を訓練、軍事的に支援してきた

2017年05月18日 | 日記
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201705180000/

ドナルド・トランプ米大統領からセルゲイ・ラブロフ露外相へ機密情報が伝えられたとアメリカの有力メディアは主張、反露ドグマに基づいてトランプを攻撃している。ワシントン・ポスト紙によると、その機密情報とはイスラム国(ダーイッシュ。IS、ISIS、ISILとも表記)情報の重要な情報源を危険にさらすもので、アメリカの「同盟国」と共有している情報も含まれているという。



本ブログでは何度も繰り返し書いてきたが、ダーイッシュはアル・カイダ系武装集団から派生している。1997年から2001年までイギリスの外相を務めたロビン・クックも指摘しているように、アル・カイダとはCIAがアフガニスタンでロシア軍を潰すために雇い、訓練した数千名に及ぶムジャヒディン(聖戦士)のコンピュータ・ファイル。アラビア語でアル・カイダとは「ベース」を意味し、「データベース」の訳として使われる。

CIAは訓練した戦闘員へ対戦車ミサイルTOWや携帯型地対空ミサイルのスティンガーを含む武器/兵器を供給してきたが、戦闘員を雇い、戦費を負担してきたのはサウジアラビアを中心とするペルシャ湾岸の産油国であり、イスラエルも協力してきた。

この構図はイラク侵攻制圧作戦が泥沼化した後に復活する。2007年3月5日付けニューヨーカー誌で調査ジャーナリストのシーモア・ハーシュはアメリカ、イスラエル、サウジアラビアの「三国同盟」がシリア、イラン、そしてレバノンのヒズボラに対する秘密工作を開始、サウジアラビアはムスリム同胞団やサラフィ主義者を戦闘員として使ったが、それが深刻な事態を招くことを警告する意見も紹介している。その秘密工作は2011年春に顕在化した。

イスラエルがアル・カイダ系武装勢力やダーイッシュを助けるためにシリアを空爆したり負傷した戦闘員を治療していることは知られているが、それだけではない。例えば、2013年9月には駐米イスラエル大使だったマイケル・オーレンはシリアのアサド体制よりアル・カイダの方がましだと語っている。オーレンはベンヤミン・ネタニヤフ首相の側近。また国防長官だったモシェ・ヤーロン国防相(当時)は2016年1月19日、INSS(国家安全保障研究所)で開かれた会議で、イランとダーイッシュならば、ダーイッシュを選ぶと発言したという。

アメリカの「同盟国」がアル・カイダ系武装集団やダーイッシュと連携していることはアメリカの政府高官や軍人も認めてきた。例えば、2014年9月にトーマス・マッキナニー空軍中将はアメリカがダーイッシュを組織する手助けをしたと発言、マーティン・デンプシー統合参謀本部議長(当時)はアラブの主要同盟国がダーイッシュに資金を提供していると議会で語っている。

また、同じ年の10月にはジョー・バイデン米副大統領がハーバーバード大学で中東におけるアメリカの主要な同盟国がダーイッシュの背後にいると述べ、2015年にはウェズリー・クラーク元欧州連合軍最高司令官もアメリカの友好国と同盟国がダーイッシュを作り上げたと語った。そしてマイケル・フリン元DIA局長は2015年8月、アル・ジャジーラの番組へ出演した際にダーイッシュが勢力を拡大できたのはバラク・オバマ政権の政策があったからだと指摘している。

国務長官だったジョン・ケリーは2016年9月、シリア情勢について語っているのだが、その音声がインターネット上にアップロードされた。その中で、ロシアは正当な政権に招き入れられたが、われわれは招かれていないとしている。これは事実だ。アメリカが反シリア政府軍に武器を提供し、戦闘員を訓練していることも認めている。その結果、ダーイッシュは強くなり、ロシア軍を軍事介入させることになり、状況は一変した。ケリーはロシアが方程式を変えてしまったと表現している。

アメリカやその同盟国がアル・カイダ系武装集団と連携していることを象徴する出来事がリビアのムハンマド・アル・カダフィ体制が倒された直後に見られた。反カダフィ勢力の拠点だったベンガジで、裁判所の建物にアル・カイダの旗が掲げられたのだ。その様子はYouTubeにアップロードされ、デイリー・メイル紙も伝えている。

もしトランプ大統領が本当にダーイッシュに関する情報をロシア外相へ伝えたのならば、その武装集団を操ってきたアメリカの同盟国に敵対する行為というだけでなく、アメリカの好戦派に対する挑戦であり、そのプロパガンダ機関である有力メディアにとっても許しがたい行為。これまでそうした武装勢力を使って侵略戦争を繰り広げてきた勢力にとっては深刻な事態になる。アメリカ側でそうした仕組みの中心にいるのがネオコンであり、アメリカの議員大半も「ムジャヒディン」を使った侵略に賛成してきた。
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