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悪徳政治家、官僚、プロパガンダマスコミも、操り人形!
諸悪の根源は、中央銀行を支配している悪徳国際金融資本家!

例により「カネ(財政)」がボトルネックになっています。こういうときこそ、通貨発行権という強大な権力を持つ政府の出番なのです。

2017年07月16日 | 日記
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12293036329.html

ソーシャルレンディング最大手maneo代表の瀧本憲治様との対談シリーズ、第10回がリリースされました。 

【お金とは何か?お金とは●●●●です!】三橋貴明氏に教わる 第10回

https://youtu.be/73Uj7uGAbH4

 さて、長崎新幹線。

 厳密には九州新幹線西九州ルートですが、長崎新幹線の注目は、何といっても車輪の幅を変換することによって、線路幅が1435mmの新幹線と1067mmの在来線を直通可能とするフリーゲージトレイン(以下、FGT)でございます。

 何しろ、FGTが成功すると、財務省は今後二度とフル規格の新幹線に予算を投じる必要がなくなるため、「お小遣い帳」レベルの頭脳しかもっていないくせに、FGTにだけはしつこく予算をつぎ込んできます。
 とはいえ、現実にはFGT新幹線の構想は頓挫しそうです。

 と言いますか、頓挫させなければなりません。
 
『長崎新幹線フリーゲージ国が検証 22年度導入は困難
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/446728
■リレー式長期化へ
 九州新幹線長崎ルートに導入予定のフリーゲージトレイン(軌間可変電車、FGT)に関し、国土交通省は14日、2022年度の暫定開業に向けて開発していた先行車の導入が困難との見解を示した。25年度を目指していた量産車による全面開業も厳しくなった。走行試験の結果、車軸に摩耗が見つかり、年単位での対策が必要となったため。採算面に懸念を抱えるJR九州の意見を踏まえ、8月にも与党がFGT導入自体の可否を含めた政治判断をする。計画が根本から見直される可能性が出てきた。(後略)』

 FGTは、車両自体の問題(コストが高い。安全性が見極められない)もありますが、加えて山陽新幹線への乗り入れが難しいなど、複数の問題を抱えています。

 山陽新幹線の最高速度は、時速300km。それに対し、FGTは出せて270km。

 FGTを乗り入れさせると、山陽新幹線のダイヤ編成が複雑になり、しかも既存の時短効果が大幅に削がれることになってしまいます。JR西日本が難色を示すのは、当然でしょう。

 加えて、FGTは従来の車両に比べて「重い」ため、橋梁や線路に負担をかけます。JR西日本がFGTの乗り入れを拒否したところで、当然としか言いようがありません。

 というわけで、長崎新幹線は「フル規格」で建設しなければなりません。全線フル規格にした場合、難色を示している佐賀県の追加的な財政負担は、800億円。

 わずか、800億円。政府が負担すれば済む話です。

 フル規格の新幹線の場合、博多-長崎間が55分! 先日、「長崎新幹線をフル規格で!」と講演させて頂いた大村市(新大村駅)からは、博多まで45分強といったところでしょうか。

 世界が変わります。



 先日、大村市にお伺いした際に、現地の方が、
「博多は東京よりも遠い」
 と、仰っていたのが印象に残っています。

 大村駅-博多駅間は、現在は最短でも2時間(普通は2時間半超)もかかってしまいます。何しろ、大村市には長崎空港があるため、それはまあ、東京(羽田)の方を身近に感じてしまうでしょう。

 とはいえ、フル規格の新幹線が博多まで届けば、状況は変わってきます。

 また、佐賀県にしても、既にフル規格で駅ができることが確定している嬉野温泉と武雄温泉は、「佐賀県」なのです。新鳥栖から武雄温泉までをフル規格で整備すると、佐賀県も恩恵を受けることは確実です。福岡空港から新幹線に乗り、30分~40分で「佐賀県」の温泉に到着できるのですよ!

 もっとも、例により「カネ(財政)」がボトルネックになっています。こういうときこそ、通貨発行権という強大な権力を持つ政府の出番なのです。

 自民党の佐賀県連会長の留守茂幸県議は、
「今までと違う財政負担のスキームが出てくれば、議論の対象になる。これまでと同じなら、しばらくは(在来線と新幹線を乗り継ぐ)リレー方式でということになるだろう」
 と語っています。

 今までと違う財政負担のスキーム。難しい話ではなく、佐賀県の負担を軽くし、長崎新幹線をフル規格で整備するのです。

 与党の整備新幹線建設推進プロジェクトチーム検討委員会の松山政司委員長は、長崎新幹線について、
「FGT導入の可否を含めた、長崎ルートの整備方針を決めたい」
 と、8月中にも方針を決定する意向を示しています。

 出すべき結論は明らかです。FTGを諦め、フル規格の長崎新幹線整備を事業計画化し、佐賀県の負担を「今までと違う財政負担のスキーム」で緩和するのです。

 とにもかくにも、FGTが長崎新幹線で導入されてしまうと、我が国は今後、二度とフル規格の新幹線を整備計画化することはできなくなってしまいます。財務省の「亡国政策」が決定的になるわけです。

 国民の主権の束を背負う、政治家の「まともな判断」を切に願います。
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