http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12285876505.html
【Front Japan 桜】日本で流行しているプロパガンダ手法 / 中国太子党ビジネスの特徴と習一族の今[桜H29/6/21]
https://youtu.be/oPLzws5H7PY
http://www.nicovideo.jp/watch/1498030686
Front Japan桜の前編では、「日本で流行しているプロパガンダ手法」ということで、
●ルサンチマン・プロパガンダ
●恐怖プロパガンダ
●「木を見せ、森を見せない」
●用語の変更
●抽象表現の多用
●既成事実化
●レッテル貼り
●権威の利用
●藁人形（ストローマン）戦法
と、昨今の日本で流行している手法について、具体的な例を挙げてご紹介しております。
様々なプロパガンダの事例を取り上げましたが、やはりメインは「財政破綻」プロパガンダです。財政破綻プロパガンダでは、「ルサンチマン・プロパガンダ」「恐怖プロパガンダ」「木を見せ、森を見せない」「用語の変更」「抽象表現の多用」「レッテル貼り」「既成事実化」「権威の利用」「藁人形戦法」と、上記全ての手法が使われています。
まずは、
「日本の借金は１０００兆円越え！ 国民一人当たり８３０万円の借金！ このままでは借金を返せなくなり破綻する！」
と、国民を煽ります。（恐怖プロパガンダ）
そもそも、資本主義国が政府の負債（国の借金でも、日本の借金でもありません）のみをクローズアップさせている時点で変なのです（木を見せ、森を見せない）。
【２０１６年末時点 日本国家のバランスシート（億円）】
http://mtdata.jp/data_56.html#BS16
負債の額「のみ」が問題だというならば、金融機関は３３００兆円、非金融法人企業は１６００兆円を上回っているのですが、なぜこちらを先に問題視しないのでしょうか。
そもそも、「国の借金」でも「日本の借金」でもなく、政府の負債です（用語の変更）。government debt（政府の負債）を「国の借金「日本の借金」と言い換えている時点で、悪質なプロパガンダです。
そして、政府の負債が増加することについて、
「このままでは、国の信認が失墜する！」
と、意味不明なことを言う（抽象表現の多用）。何ですか？ 国の信認って？
などなど、財政破綻論を具体的、論理的に否定していくと、
「三橋は放漫財政主義者だ」（レッテル貼り）
と、悪印象を与える呼び方を続け、我々の発言の価値を貶めようとする。そして、新聞に、
「日本は財政破綻する。消費税増税が必要だ」
と、連呼させ、テレビでは頭の悪い言論人たちに「日本の財政はギリシャより悪いんですよ」と繰り返させる（既成事実化）。
あるいは、新聞紙面やテレビに「東京大学 経済学部教授」という肩書を持つ御用学者を出し、日本の財政破綻をそれらしく説明させる（権威の利用）。PB黒字化や消費増税を「国際公約だ」と、嘘八百の情報を広める。
挙句の果てに、財政破綻論を否定する人たちについて、
「三橋は国債を無限に発行しても構わないと言っている」
などと、身に覚えがない発言を捏造し、それを叩くことで破綻否定論者たちの評判を貶め、言論を封殺しようとする。（藁人形戦法）
そして、ルサンチマンに溢れた国民に、
「政府は無駄遣いばかりをしている！ 予算を削れ！」
と、訴えかけ、緊縮財政を正当化する（ルサンチマン・プロパガンダ）。
各種プロパガンダ手法のパッケージとなる財政破綻プロパガンダにより、我が国は滅びるのでしょう。現時点では、日本の将来は「中国の属国」以外にはあり得ないと思うべきです。
亡国を回避したいならば、情報を正さなければなりません。
というわけで、財政破綻プロパガンダを潰す動画がリリースされました。
【第6回「日本の未来を考える勉強会」ーデフレーションが国民経済を破壊するー 平成29年6月15日 講師：経済評論家・株式会社経世論研究所代表取締役社長 三橋 貴明氏 】
Youtube
https://youtu.be/hkEaFevXWUc
ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm31427954
本動画こそが、我が国の「デフレーション」あるいは財務省の財政破綻プロパガンダに対し、最終的なカウンターであると確信します。あるいは、破綻論に対する反論のテンプレート（雛形）です。
【Front Japan 桜】日本で流行しているプロパガンダ手法 / 中国太子党ビジネスの特徴と習一族の今[桜H29/6/21]
https://youtu.be/oPLzws5H7PY
http://www.nicovideo.jp/watch/1498030686
Front Japan桜の前編では、「日本で流行しているプロパガンダ手法」ということで、
●ルサンチマン・プロパガンダ
●恐怖プロパガンダ
●「木を見せ、森を見せない」
●用語の変更
●抽象表現の多用
●既成事実化
●レッテル貼り
●権威の利用
●藁人形（ストローマン）戦法
と、昨今の日本で流行している手法について、具体的な例を挙げてご紹介しております。
様々なプロパガンダの事例を取り上げましたが、やはりメインは「財政破綻」プロパガンダです。財政破綻プロパガンダでは、「ルサンチマン・プロパガンダ」「恐怖プロパガンダ」「木を見せ、森を見せない」「用語の変更」「抽象表現の多用」「レッテル貼り」「既成事実化」「権威の利用」「藁人形戦法」と、上記全ての手法が使われています。
まずは、
「日本の借金は１０００兆円越え！ 国民一人当たり８３０万円の借金！ このままでは借金を返せなくなり破綻する！」
と、国民を煽ります。（恐怖プロパガンダ）
そもそも、資本主義国が政府の負債（国の借金でも、日本の借金でもありません）のみをクローズアップさせている時点で変なのです（木を見せ、森を見せない）。
【２０１６年末時点 日本国家のバランスシート（億円）】
http://mtdata.jp/data_56.html#BS16
負債の額「のみ」が問題だというならば、金融機関は３３００兆円、非金融法人企業は１６００兆円を上回っているのですが、なぜこちらを先に問題視しないのでしょうか。
そもそも、「国の借金」でも「日本の借金」でもなく、政府の負債です（用語の変更）。government debt（政府の負債）を「国の借金「日本の借金」と言い換えている時点で、悪質なプロパガンダです。
そして、政府の負債が増加することについて、
「このままでは、国の信認が失墜する！」
と、意味不明なことを言う（抽象表現の多用）。何ですか？ 国の信認って？
などなど、財政破綻論を具体的、論理的に否定していくと、
「三橋は放漫財政主義者だ」（レッテル貼り）
と、悪印象を与える呼び方を続け、我々の発言の価値を貶めようとする。そして、新聞に、
「日本は財政破綻する。消費税増税が必要だ」
と、連呼させ、テレビでは頭の悪い言論人たちに「日本の財政はギリシャより悪いんですよ」と繰り返させる（既成事実化）。
あるいは、新聞紙面やテレビに「東京大学 経済学部教授」という肩書を持つ御用学者を出し、日本の財政破綻をそれらしく説明させる（権威の利用）。PB黒字化や消費増税を「国際公約だ」と、嘘八百の情報を広める。
挙句の果てに、財政破綻論を否定する人たちについて、
「三橋は国債を無限に発行しても構わないと言っている」
などと、身に覚えがない発言を捏造し、それを叩くことで破綻否定論者たちの評判を貶め、言論を封殺しようとする。（藁人形戦法）
そして、ルサンチマンに溢れた国民に、
「政府は無駄遣いばかりをしている！ 予算を削れ！」
と、訴えかけ、緊縮財政を正当化する（ルサンチマン・プロパガンダ）。
各種プロパガンダ手法のパッケージとなる財政破綻プロパガンダにより、我が国は滅びるのでしょう。現時点では、日本の将来は「中国の属国」以外にはあり得ないと思うべきです。
亡国を回避したいならば、情報を正さなければなりません。
というわけで、財政破綻プロパガンダを潰す動画がリリースされました。
【第6回「日本の未来を考える勉強会」ーデフレーションが国民経済を破壊するー 平成29年6月15日 講師：経済評論家・株式会社経世論研究所代表取締役社長 三橋 貴明氏 】
Youtube
https://youtu.be/hkEaFevXWUc
ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm31427954
本動画こそが、我が国の「デフレーション」あるいは財務省の財政破綻プロパガンダに対し、最終的なカウンターであると確信します。あるいは、破綻論に対する反論のテンプレート（雛形）です。
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