ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

これぞサラリーマンのための洋食ランチ!新梅田食道街「マルマン」。

2018-02-01 20:00:00 | うまいもん
先日「新喜楽」で鍋に感動して以来、久しぶりに梅田の新梅田食道街を深掘りしてみたくなった。

今回やって来たのは、この「マルマン」。

言わずと知れた、ザ・洋食の店だ。

ステーキなどを除けば大半のメニュウは千円以内でいただける、サラリーマンの強い味方だ。

その中でもランチタイムにサラリーマンが挙って頼むのが、この「ライトランチ」600円。

今日は、デビルチキンとメンチカツだ。素晴らしい。

カウンターに陣取ると、すぐに出てきたのがこちら。

サンプルと寸分違わぬ。ウソがない。
ライスはやや少ないが、病院食の少ないコメに慣れてしまった私には充分すぎる量だ。

せっかくなので、おかずをアップで。

付け合わせのキャベツもスパゲティも、そこそこボリュウムがあるではないか。

早速いただく。
箸を探したのだが、この店には箸はなくナイフとフォークのみだ。
頼めば箸もくれるのかもしれないが、デフォルトで置いていないというのはやはり
「ウチはちゃんとした洋食屋ですよ」
というこだわりかもしれない。ますます気に入った。

デビルチキンと言うからには、辛子を効かせたいわゆる小悪魔風みたいなのを想像したのだが、ごく普通のチキンソテーだった。
メンチカツも型押しでいかにも業務用冷凍だが、揚げたてなので許す。
なんせ、この値段で、梅田のど真ん中でいただけるのだから。
フロアの女性スタッフもみたベテランでテキパキと動き、テナント料に加えこの人達の人件費も安くはないだろうと想像すると、どこで利益を出しているのだろうと思ってしまう。
まさに庶民の味方、サラリーマンの味方の本格洋食なのである…

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