集団指導体制を徹底 漏洩問題でJR西社長宣言12月13日23時50分配信 産経新聞
JR福知山線脱線事故の報告書漏洩(ろうえい)問題で、JR西日本は13日も兵庫県伊丹市のホテルで事故の被害者や遺族に対する説明会を開いた。あらためて謝罪した佐々木隆之社長はその後の会見で、「被害者支援策を、いかに実行していくかが問われていると思う」と述べるとともに、「スーパーマンが一人で会社を引っ張るのではなく、集団指導体制で経営していく」と強調し、閉鎖的な企業体質からの脱却を宣言した。
2日間にわたる説明会を終えた佐々木社長は会見で、「被害者の方々との関係を悪化させてしまったことを強く反省している」としたうえで、説明会で示した被害者支援策について、「どれだけ受け入れていただいたか自信はないが、これから先は行動あるのみだと考えている」と強調した。
説明会では前日と同様、11年にわたり社長、会長を務めた井手正敬元相談役が姿を見せなかったことへの批判が続出したことに対し、佐々木社長は、JR発足当初は強いリーダーシップが必要だったとしながら、今後は集団指導体制で進めるとの経営方針を示した。
この大バカ社長、まさか自分のことをスーパーマンだって言ってるんじゃないよね?
それにしても一体何年やっている?
JR福知山線脱線事故の報告書漏洩(ろうえい)問題で、JR西日本は13日も兵庫県伊丹市のホテルで事故の被害者や遺族に対する説明会を開いた。あらためて謝罪した佐々木隆之社長はその後の会見で、「被害者支援策を、いかに実行していくかが問われていると思う」と述べるとともに、「スーパーマンが一人で会社を引っ張るのではなく、集団指導体制で経営していく」と強調し、閉鎖的な企業体質からの脱却を宣言した。
2日間にわたる説明会を終えた佐々木社長は会見で、「被害者の方々との関係を悪化させてしまったことを強く反省している」としたうえで、説明会で示した被害者支援策について、「どれだけ受け入れていただいたか自信はないが、これから先は行動あるのみだと考えている」と強調した。
説明会では前日と同様、11年にわたり社長、会長を務めた井手正敬元相談役が姿を見せなかったことへの批判が続出したことに対し、佐々木社長は、JR発足当初は強いリーダーシップが必要だったとしながら、今後は集団指導体制で進めるとの経営方針を示した。
この大バカ社長、まさか自分のことをスーパーマンだって言ってるんじゃないよね?
それにしても一体何年やっている?