TOP PAGE BLOG ENGLISH CONTACT




 小泉内閣の第三次改造のメンバーを見て、「拍子抜け」気分を味わった人たちは多いだろう。サプライズどころか、留任組が多くてまた閣僚の横滑りも目立つ。女性枠も2人とさみしく、ワイドショーは「小泉劇場」を盛り上げることは出来ないだろう。

 ただ、安倍晋三官房長官・麻生太郎外務大臣と聞いて「対アジア冷戦シフト」だと思った。安部氏は言わずと知れた「タカ派」であり「靖国派」だ。麻生氏は口先が軽く、日本の朝鮮半島植民地支配を正当化する発言を続けて韓国の強い反発を呼んできた。

 福田康夫氏が外務大臣に起用されれば、中国・韓国との関係改善への雪解けがありえたが、この人事は小泉外交は独断専行でアジアでの孤立化を辞さずというサインに思える。

 共謀罪の論争相手として、杉浦正健法務大臣が登場した。盗聴法成立時の法務委員長だった杉浦氏は、もともとは弁護士でリベラルな姿勢を持っていた。原稿を読むだけの南野さんとは格段と違う。まず、試金石は共謀罪法案の修正にどこまで政府としてメスを入れるかだろう。

 全般的に特徴の乏しいイエスマン内閣・身内党役員人事という気がした。民主党の前原代表は、「実力者が多い」と組閣を評価しをエールを送るという体たらく。
山崎拓氏の言うように「改憲大連立」もあながちウソではないかなと暗然となる。

 明日、国会は会期最終日だ。続きは明日。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 2 )



« 宮崎で話したこと 真夜中サプライズ... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
現在、コメントを受け取らないよう設定されております。
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。
 
この記事のトラックバック Ping-URL
 


ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません
 
・送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。
 
 
第3次小泉改造内閣誕生 (ネットでザクザク稼ぐ方法教えますブログ)
ある程度予想できた顔ぶれと言っていいかもしれませんね。ただ、やっぱり麻生氏の外務大臣と、安倍氏の官房長官にはビックリしましたが・・・ 人気blogランキングへ
 
 
 
2005/10/31(月) 麻垣康三さんの行方。 (Beach Park 浜村直之徒然日記)
第3次小泉内閣が発足。 「ポスト小泉」と目される麻垣康三さんは、次の通り就任。  「麻」生太郎・前総務相        → 外務大臣  谷「垣」禎一・前財務相        → 財務大臣(留任)  福田「康」夫・元官房長官       → 入閣せず。