2010年も残り少なくなってきました。『どこどこ日記』をフォローしていただいた皆様に御礼申し上げます。また、7月の参議院選挙に挑んで何とか議席回復をと頑張ったが、残念ながら次点に終わりました。引き続き在野からの活動を継続しながら年の瀬を迎えています。政治状況も1年前とは激変し、「何が政権交代だったか」を改めて思わしめるような現在が続いています。東京都青少年条例も大きな危惧と波紋を呼びながら、あっさりと議決されるなど、改めて政治の愚かさと怖さを身にしみて知った人も多いかと思います。
1996年に衆議院議員に初当選した直後につくられた「保坂展人と元気印の会」という全国応援団が、この14年の政治活動を支えてくれました。大きな団体や特定の企業の紐付きにならずに、広範囲の皆さんの応援を頂くことで、タブーなき政治活動・発言をしていくことを目標にした支援網は、年々拡大して約2500人の人たちが、会費・カンパをしてくれています。その支えがあって、2009年衆議院選挙、2010年参議院選挙をたたかいました。現在は非議員・浪人中の身で出来ることに限りはありますが、「漂流する政権」が置き忘れている「政権交代の課題」を掘り下げ、皆さんに発信していきたいと思います。
こうした政治活動をバックアップしていただける方に、ぜひ「保坂展人と元気印の会」の会員になっていただきたいと思います。詳細は、ホームページにありますが、年間5000円の会員ならびに3000円の賛助会員などがあります。さらに、12月31日までの寄付金については、確定申告時に「控除証明書」を発行することが出来ます。(その際、お名前・住所・職業が必要です) 「国政選挙の候補者となった年」にはこの控除制度が適用されるとのことです。長期不況と年金削減など厳しい状況の中で、もし可能ならよろしくお願いします。
→元気印の会 入会と寄付のお願い
さて、参議院選選挙後は10月、12月と「保坂のぶとフォーラム」を開催しました。特に、12月はビデオニュース・ドットコムの神保哲生の協力を得て、インターネット生中継を行い、全国で2000人以上の方に3時間の生討論につきあってもらいました。先日、電車の中でブログをチェックしていたら、隣に座った20代の若者から「保坂さんですよね。生放送見ましたよ。勉強になりました」と声をかけてもらいました。考えてみれば、2000人相手に3時間話すなんて、なかなか出来ません。次のサイトで後から見ることも出来ます。
→ビデオニュース・ドットコム「政治の言葉をどう伝えるか」(神保哲生×保坂のぶと)
終了後も600人の人がアクセスしてくれていました。この時議論していた「諫早干拓水門開門」については、菅総理の「決断」があったが、フォーラム終了後に諫早現地の人に様子を聞いた等、「面白かったですよ、見てました」と言われました。今後のフォーラムは、出来るか限り「生放送」を実施して広く伝えるのと同時に、双方向=インタラクティブな意見のやりとりを実施していきたいと思います。1月26日(水)夜にも第3回を予定しています。
おなじみ『八ッ場ダムはなぜ止まらないか』(保坂のぶとの現地レポート)を11月22日に発表して以来、ちょうと1カ月で約700本の注文をいただきました。制作途上で判ったのですが、この種の映像ドキュメンタリーDVDは、視聴者のもとへ届く流通回路が存在していないという事実です。大型書店にある映像は「ゴルフ」「体操」の実演ものがほとんどだとのことで、インターネットを使った情報提示以外に方法がないことがわかりました。
幸い、以前から応援してもらっている出版社「ほんの木」に発売元を引き受けてもらい、Amazonでも扱ってもらうことが可能となりました。今、「本のランキング」で3000位台に入っていました。10000位以内なら反響ありと聞いていたので、手応えを感じています。また、各地で上映会+講演会などの企画も進んでいます。学校の授業やゼミの討論材料に使いたいとの声も届いています。本来はテレビが放送すべき題材で、なるべく早く多くの人に見てもらいたいと思います。
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