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特別国会42日間が閉会した。10月の1カ月は共謀罪をめぐる攻防で神経もすり減らした。今日の法務委員会は3分。共謀罪の継続審議は、自民・公明・国民新党・無所属が賛成、民主・社民が反対で賛成多数で継続に決まった。続く本会議でも継続か廃案かで投票が行われ、賛成多数で継続に。ちなみに継続か廃案かを投票で決めたのも共謀罪だけだった。

本当に大丈夫なのか。抜き打ちで採決ありではないかというご心配の声もいただいた。もしやと思って情報収集してみたが、昨日の段階でその心配はなしとの感触を得た。塩崎法務委員長も辞任し、石原伸晃委員長に本日交代した。杉浦正健法務大臣も就任したばかりだ。

仮に衆議院で採決を急ぎ参議院に送ったところで、参議院段階で委員会付託にならないと廃案になるという仕組みもあって、今日は「継続」で決まった。しかし、与党側は審議時間をカウントして、閉会中に修正事項の整理をした上で、来年の通常国会の予算審議明けの採決を狙ってくるだろう。

杉浦大臣だが、せっかく勇気ある死刑執行停止宣言をしたものの、たった1時間で撤回してしまった。おそらく、官邸・法務省などの包囲網が強まったのだろう。社民党の控室にご挨拶にいらっしゃったので、固く握手して激励した。1時間後の撤回は情けないが、死刑執行を法務官僚の意のままに行う大臣じゃないことは評価したい。

近々、法務大臣室に行って真意を確かめたい。

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