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2003年3月、私は獄中の袴田巌さんと対面していました。その日は67歳の誕生日でした。「袴田さん」と呼びかけると「私は全能の神。袴田巌は自分が呑み込んだので存在しない」と語りました。死刑執行の恐怖と重度の拘禁反応ですぐにでも治療が必要な状態でした。しかし、国・法務省は、そのことを知りながら放置しました。11年前をふりかえり、特別寄稿しました。 . . . 本文を読む

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