穂尾里李の草紙(HORYの双紙)

旧『HORYの徒然なるままに』 HORYが、日々感じたことや日常を綴った双紙です

お礼状

2008年06月14日 23時20分26秒 | 日常
 89歳のおばあさんから、ラブレター...じゃなかった(笑) お礼状を頂きました。
 K駅のターミナルで乗ってこられたお婆さん。発車してすぐに、身の周りをキョロキョロ。やがて、立ち上がられたので、危険防止のため「お客様、どうされました?」と声をかける。「お薬がない。駅に置き忘れたみたい」「え! 今頃そんなこと言われても、戻ることもできないし、折り返しは1時間後。どうしようもないなあ〜」(HORY心の声)
 「とにかく、危ないから席に座って。今無線で聞いてあげるから」と、駅に待機している乗務員さんにお願いして探してもらったが、忘れ物はないようです。暫くして、他系統のバスの乗務員さんから「通院バス(バスの愛称)さん、先程の無線の薬預かってます」との連絡が入る。
 いろいろ受け渡し方法を考えた挙句、翌日いつもお婆さんが乗ってこられるK駅で受け渡しする事に。ここのターミナルは、他の路線との接続があり、約10分間の時間調整があります。「お婆ちゃん、明日もこのバス私が乗務しますから、駅までいつもの時間に取りにきて。私が責任を持って持ってきてあげるから」
 
 翌日ご夫婦で薬を取りに来られたお婆さんは、薬を受け取られたあと、小さな紙袋を。「こんなもの、頂くわけにはいけません」と言う私に、「お茶やさかい、休憩の時にでも」と。帰宅して包みを開けると、ペットボトルのお茶やお菓子が。そして、1枚の同封されていました。ついお礼を金品や商品・メールで済ましてしまう私。お名前を書かずに、『89歳のおばあさんより』と署名が、とても可愛かったです。そう言えば、年賀状・暑中見舞いを除いて、自筆のお礼状や懸想文を書いたのは何時だったかな〜 全く思い出せません。お礼状を頂いた喜びと同時に、普段全く手紙を書いていな事に、ひたすら反省の私でありました。
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暑中見舞い
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