ちょっとウルッとしました。いやだいぶウルッときたかな?
さがわれん『はだしの天使』第2巻(2005年10月、ぶんか社、980円)がでました。
「自閉症児をみつめ考える実体験コミック」と書かれたこの漫画のいいのは、
決して優等生でもない。でも後ろ向きでもいられない。
その母親のもがきや、その時の地域の反応が「そうだろうなあ」と思わせるところ。
たぶんそれは原案の脇坂友美さんの本当の育児日記だったからなんだろうなあ。
そして大いに贔屓目に見て(?)、それを漫画にした、さがわれんさん自身の育児体験があったからなんだろうなあ。
「贔屓目に見て」は余計なんですが、彼女は私の幼なじみ。中学時代は一緒にバスケで県大会を目指して汗して泣いた仲間です。
「将来、絶対漫画家になるからね」と、私が引越す時もイラストをくれたのを思い出します。
夢はかなう…彼女がこの漫画の単行本を昨年出した時、本当に嬉しくなりました。
いろんなジャンルの漫画を描きながら、結婚して子育てして、彼女自身も子育て奮闘する中で「子育て漫画が描きたい」という思いが膨らんで…一番描きたいものを描いているんだろうなあと、読んでいて思いました。
一年かかって現在第2巻。このペースではいつになったら…と思ったら、今月末には第3巻が発売とのこと。
この漫画、『ほんとうに泣ける話』という読みきりの月刊漫画誌に連載されていたもののようで、道理でほんとうに泣けちゃいますが、肝心なところは、「子どもは育つ!」ってところじゃないかなと思います。
その子育ちにどう関わっていくのか。つまりは私自身の話だったりして。
是非、買って読んで下さい。是非、図書館でリクエストしてください。よろしく―。
さがわれん『はだしの天使』第2巻(2005年10月、ぶんか社、980円)がでました。
「自閉症児をみつめ考える実体験コミック」と書かれたこの漫画のいいのは、
決して優等生でもない。でも後ろ向きでもいられない。
その母親のもがきや、その時の地域の反応が「そうだろうなあ」と思わせるところ。
たぶんそれは原案の脇坂友美さんの本当の育児日記だったからなんだろうなあ。
そして大いに贔屓目に見て(?)、それを漫画にした、さがわれんさん自身の育児体験があったからなんだろうなあ。
「贔屓目に見て」は余計なんですが、彼女は私の幼なじみ。中学時代は一緒にバスケで県大会を目指して汗して泣いた仲間です。
「将来、絶対漫画家になるからね」と、私が引越す時もイラストをくれたのを思い出します。
夢はかなう…彼女がこの漫画の単行本を昨年出した時、本当に嬉しくなりました。
いろんなジャンルの漫画を描きながら、結婚して子育てして、彼女自身も子育て奮闘する中で「子育て漫画が描きたい」という思いが膨らんで…一番描きたいものを描いているんだろうなあと、読んでいて思いました。
一年かかって現在第2巻。このペースではいつになったら…と思ったら、今月末には第3巻が発売とのこと。
この漫画、『ほんとうに泣ける話』という読みきりの月刊漫画誌に連載されていたもののようで、道理でほんとうに泣けちゃいますが、肝心なところは、「子どもは育つ!」ってところじゃないかなと思います。
その子育ちにどう関わっていくのか。つまりは私自身の話だったりして。
是非、買って読んで下さい。是非、図書館でリクエストしてください。よろしく―。
とっても怖い漫画を描いていた人、でもそのひとだったら、うるっとくる漫画が描けるなんて、うれしいな。
買っても読まなかったもの。
私たちのあの小さな小学校・中学校から
漫画家・歌手…、夢を実現している人がいるのって励まされます。
ときどきいろんな場面でシホチャンと出会うんですが、
気になりますね。
うう・・・古い友人って、ありがたいなあ!!
温かい目で見ててくれるもんね。
商業誌に載るってことは、沢山の方に見てもらうと言うこと。そのことを考えると緊張してしまうので普段はあまり意識しないようにしているのです。でも、こうやって見てくれた人の言葉を聞くと、「描いてよかった!」と思います。
今は怖い漫画は描いてないので(爆笑!)安心して読んでください♪子持ちさんには特にお勧めです♪
明日が楽しみ!一気に3巻読んでウルウルしよーっと!
それでも言葉が一人歩きする場面は同じようにあります。それに恐れることなく、でも聴く耳も持ちながら、頑張っていきたいですね。応援してます!
satokoさん、ウルウルを伝播させてねー。特に従妹のK先生には是非読んでいただきたいわー。別の視点で読めると思うからー。
でもK先生ルートで、他の、小学校以下の子供達と接してる先生達に伝わるといいよねー。
世の中動かすのは、やっぱこういうとこからなのかもねー。
また、読書感想文UPします。
こうやってパソコン使いながら、ほんとそう思います。