レースを終えて

今開催、１０戦４勝２着２回３着１回、全馬無事生還しました。


トーホウグローリー　得意の１４００戦で期待してましたが、１枠折り合いをつけられるかと心配しましたが、案の定スローペースで掛かり気味のレース運び、戸部Jkも我慢してました３コーナーからは反応良く伸び直線半ばで交わして勝利、秋にはもっと馬体も良くなりAクラスで活躍できると期待してます。

アスターオーシャン　夏負けの影響で乗り込みが足らず不安を抱えての出走、馬体重も二桁増厳しいレースになると覚悟しましたが、後方からレースを進め上り４ハロンから動き３ハロンで先行馬の後ろに着け直線差し切る、聡一の好騎乗でした。
３コーナー手前からのコース取り、直線向いてからの追い出し、ステッキの持ち替え、ハミの受け方成長してます。
このような騎乗振りが増えて来ると楽しみですが。

トーホウシーマ　期待して挑んだレース、重馬場だったのでスタートだけが心配でしたが２番手でレースを進め余裕もっての勝利、タイムも褒められるもの負けずにJRAに帰ることになるでしょう。

アスターリュート　期待して見てましたが、鼻に立ってもハミを受けずゴール板を気にして手前を変えたりレースに集中せずふわっいて佐藤JKに気合を入れ続けられてました、３コーナー過ぎで負けを覚悟しましたが直線しっかり追われると良く伸び快勝、ホットしました。
佐藤Jkが物見して集中して走ってない、矯正できれば大きく変わり身もあると、やりがいがありそうです、額の流星ハートの形　ハートのこもったレースをさせたい。

トーホウカトレア　デビュー戦３着思った程走れませんでした、馬体的に弱いところがあるので能力を出し切れないですね、レース後治療して体調整えてからの出走になります。
今開催、新馬の活躍が大きかっですが次開催も３頭の新馬カフジバッカス・アスタークライ・トーホウエネロが出走予定、活躍してほしいですね。

　

　

加藤聡一Jkの１００勝セレモニー

３日目には角田君が３０００勝素晴らしい記録、先月岡部Jkが３３００勝アッパレです。