総の国オープン残念な結果に終わりました悔いの残るレース腹だたしいです。
レース前、山本茜に出した指示は、今の舟橋の1700は、前残りが多いと言う事から、鼻に行くつもりで仕掛ける 中途半端な気持ちで仕掛けたら良いポジションに付けられない、川島勢と11番の馬が行きたがるなら、下げて3・4番手で辛抱して、4コーナー廻るまで手応えが良かったら追わない。いつでも他の馬の動きに対応出来るよう、に外側につける事でした。
茜は、私の指示を無視してゴール板過ぎで内側に進路を取りました。その為1コーナー手前からペースが落ち、他馬が外から上がるのに、段々ポジションを下げ、後方から3番手、3コーナー過ぎてからも外に出せず、内側の窮屈のところを走らされ6着
情けない結果と自分の指示を無視された事で怒り心頭です
私は、ウイニングウインドと勝ちにきたのです。攻めのレースを指示したのです。
茜の乗り方は、着狙いの消極的な乗り方です。
オーナーにも厩務員にも競馬記者にも出遅れない限り3・4番手まで行かせて勝ちを狙うと言っていたのに、オーナーは、舟橋までレースを見にきたのに、レース内容が違うので相当怒っていました。厩務員も納得行かないレースに憮然としていました。
茜を、グレードの高いレースに乗せるという事は、相当な決断がいります、
オーナーに覚悟して頼む訳ですから、結果が悪いと最悪の場合馬を引き上げられます。遠征費から関係者の足代と相当な出費と引き換えに大きな賞金と名誉を取りに行くのですからミスは許されません。だから新人や実績の無い騎手には、なかなか乗せられないのです。
茜は、枠順、スタートからして指示通りに乗れば4番手以内に付けられたのです、
勝った馬よりウイニングは、強いですから、状態も良かったし。
指示を無視したことにより、茜にはキングスゾーン・ウイニングウインドには、
残念ながら乗せられないですね。
今日、日本プロスポーツ大賞の発表があり、山本茜が新人賞に選ばれました私の記憶に間違いなければ、騎手からは二人めと言う快挙だと思います、今月の20日に東京で授賞式です。
茜を、応援して下さったオーナーを初め厩者関係者、そしていろいろ指導して下さった先輩騎手に感謝ですね
レース前、山本茜に出した指示は、今の舟橋の1700は、前残りが多いと言う事から、鼻に行くつもりで仕掛ける 中途半端な気持ちで仕掛けたら良いポジションに付けられない、川島勢と11番の馬が行きたがるなら、下げて3・4番手で辛抱して、4コーナー廻るまで手応えが良かったら追わない。いつでも他の馬の動きに対応出来るよう、に外側につける事でした。
茜は、私の指示を無視してゴール板過ぎで内側に進路を取りました。その為1コーナー手前からペースが落ち、他馬が外から上がるのに、段々ポジションを下げ、後方から3番手、3コーナー過ぎてからも外に出せず、内側の窮屈のところを走らされ6着
情けない結果と自分の指示を無視された事で怒り心頭です
私は、ウイニングウインドと勝ちにきたのです。攻めのレースを指示したのです。
茜の乗り方は、着狙いの消極的な乗り方です。
オーナーにも厩務員にも競馬記者にも出遅れない限り3・4番手まで行かせて勝ちを狙うと言っていたのに、オーナーは、舟橋までレースを見にきたのに、レース内容が違うので相当怒っていました。厩務員も納得行かないレースに憮然としていました。
茜を、グレードの高いレースに乗せるという事は、相当な決断がいります、
オーナーに覚悟して頼む訳ですから、結果が悪いと最悪の場合馬を引き上げられます。遠征費から関係者の足代と相当な出費と引き換えに大きな賞金と名誉を取りに行くのですからミスは許されません。だから新人や実績の無い騎手には、なかなか乗せられないのです。
茜は、枠順、スタートからして指示通りに乗れば4番手以内に付けられたのです、
勝った馬よりウイニングは、強いですから、状態も良かったし。
指示を無視したことにより、茜にはキングスゾーン・ウイニングウインドには、
残念ながら乗せられないですね。
今日、日本プロスポーツ大賞の発表があり、山本茜が新人賞に選ばれました私の記憶に間違いなければ、騎手からは二人めと言う快挙だと思います、今月の20日に東京で授賞式です。
茜を、応援して下さったオーナーを初め厩者関係者、そしていろいろ指導して下さった先輩騎手に感謝ですね
「そこじゃダメ!」
と声が出てました。
もはやその後は目で追いかける気もなく・・・
確かに前が残るんですが
逆に言えばあの日の馬場、中途半端な位置だとけっこうバテてたんです。
そこでゲットゥザサミットにうまく乗られてしまいました。
次は・・・・仕方ないですね。
後ろ過ぎる~!って思いました。
でも、そんなにシビアなんでしょうか?
出走してる関係者は皆勝ちたいわけなので
その中の1頭だけが勝者なんだし・・・
そうすると、JRAの本田騎手はカワカミには
当然もう乗れませんね。
調教師の指示無しで好きに乗れる騎手など
日本でも数えるほどしか居ないでしょう。
もちろん特に指示のなかった最後の直線で
瞬時の判断から内に行くか外に行くかで
判断を誤ったとしても仕方ないですが
道中の位置取りなどの指示が守れないのでは…
馬主と契約し競走馬を預かっている以上
全ての責任は調教師にあると言っても間違いありません。
その調教師の指示通り乗って負けたとしても
責任は調教師が取ってくれるはずです。
馬主はその調教師を信頼してレース出走の依頼を
しているわけで、調教師ではなく騎手の方を信頼して
いる事はめったにありません。
調教師・厩務員・騎手・馬主と関係者が一丸となって
初めて結果がついてきます。
一度関係が崩れると2度と戻らない事もあります。
これまで築いた70勝分の信頼がゼロに
なってしまったわけですが、この一度の失敗が
100勝分・200勝分の有意義な経験となり
また結果が1つずつ積み上げられていく事を祈ってます。
1つのレース・1勝の重み を思い直した時、
また名騎手への階段を1つ登っていることと思います。
騎手の意識と、第3者の見方にはずれがあるように
思えるんですが。
今回、茜ちゃんは当初から無視して乗る気だったのでしょうか?違いますよね。
きっと指示通りにしようとしたが、競争中にそれが
できなかったということなんじゃないでしょうか。
外に持って行くときに、斜行する可能性があったりとか。
現実よくわからないのですが、今回のレースで茜ちゃんが、今後の自分の騎手人生の糧として前向きに考えて日々上昇する気持ちを持ち続けてほしいです。
せっかく、名古屋競馬がこれだけ知られるようになったのだから。
乗り方を「一任」するというのは
とてもすごいことなんだなあ~と感じました。
ひょっとすると、あの武豊騎手でも、テン乗りや
騎手変更での騎乗時には「指示に従う」
なんてことあるんでしょうか?
我々はどうしても結果とか着順だけを見てしまいますが
彼らクラスになると、重心の移動であるとか、細かい御法であるとか
ハミのかけ方抜き方、馬の動きと人の動きのシンクロとか
想像もつかないポイントを的確に指摘できます。
その原口さんがおっしゃることなら
私のようなボンクラでも
「ははぁ~っ」と納得せざるを得ないんですね。
原口厩舎の最近の注目度はすごいものがありますね。
私も普段は聞けないような話など、いつも興味深く拝見させていただいております。
20日の名古屋グランプリでの「キングスゾーン」号の活躍、期待しております。
JRA陣撃破、また「ムーンバレイ」号との再戦など興味も尽きない名古屋グランプリとなりましたね。
これからも多くの試練があると思いますが、乗り越えてがんばってください。