hoppenのL.B.H.的な日々♪

「韓的な日々」から、ビョンホンssiの話題を移しました。
最新ニュース、思い出話を綴っていこうと思います。

2007.12.24:今年もメリークリスマス

2007-12-25 02:36:42 | ビョンホン★Memory【NEW】

家のポストを空けると、ユニセフのマークが入った封筒が入っていました。
そっか~、今日はクリスマスイヴ。
韓国ルバースから届いた、ビョンホンssiのメッセージカードでした。
その下には、ダルニー奨学金からの通知書があり、
別便で、日本のファンクラブからのクリスマスプレゼントと、
友人からの心遣いたっぷりの贈り物も届きました。
とても、幸せなクリスマスイヴです。

韓国ルバースからは、毎年、ビョンホンssi自筆のメッセージが書き込まれたユニセフカードが届きます。
日本人ファンのために、日本語訳文もつけてくれて。
このメッセージカードを受け取ると、
「今日は、クリスマスなんだよね~」と、改めて気づきます。
ビョンホンssiの意向を気遣った素敵なプレゼントに、いつも感動しちゃいます。
さすが、ビョンホンssiの原動力でありつづけるファンクラブだなぁ、と。
今年は、日本での活動が多かったので、メッセージは、韓国ファンを気遣ったものでした。
そして、来年、新しい作品で会えることを、ビョンホンssi自身がとても楽しみにしている様子でした。

そうそう。
今年は、ユニセフのクリスマスカードを買いそびれてしまいました。
残念・・・。
ビョンホンssiも、継続的に参加しているユニセフ。
今年も、マフラーのモデルにもなっていました。
ユニセフで販売している品物は、値段は手ごろなのに、品質が良いんですよね。
カードも素敵だし。
来年は、買いそびれないようにしようっと。

日本のファンクラブからも、恒例のCDプレゼントが届きましたね。
気恥ずかしそうな、おひげのサンタが写っていました。
かわいいけど、かっこいい♪
こちらは、まだ、聞いていませんが、
今年は、個人的につらい出来事があったので、
ビョンホンssiのメッセージを読んでじ~んとしてしまいました。

ダルニー奨学金というのは、日本民際交流センターが20年前から行っている、
タイ・ラオスへの子供たちの、教育援助活動です。
1年間に1万円で、一人の子供が小・中学校に通うことができます。
今日届いたのは、私が支援している子供の奨学金証書と写真です。
ビョンホンssiからのユニセフカードとともに届いたので、
ちょっと、ご紹介させてくださいね。

このセンターの存在を知ったのは、学生のころ。
ちょうど、この団体の活動が始まったころなのかな。
毎日新聞で、タイへの学資援助をしている団体だと紹介されていました。
同じアジアでも、小学校にすら通えない子がいるんだということと、
ボランティア活動そのものへの興味から、印象には残っていました。

ショックだったのは、15年位前に、友人たちとタイのプーケットに行ったときのことです。
夜、ホテルの近くのレストランで食事をしていると、
小学生くらいのタイ人の女の子と、割腹のいい白人の男性が、近くのテーブルで食事をしていました。
食事が終わると、白人の男性は、女の子に腕を組ませて歩いていきました。
翌朝、ホテルで朝食をとりに行くと、その二人も、朝食を食べていたんです。
女の子は、ホテルの従業員と顔見知りらしく、話をしたりしていました。
小学生なんですよ。
それなのに、こうやって働く子もいるんだという現実を見ました。

自分の子供が小学生になると、タイで見た女の子のことを思いました。
娘の成長を見ると、小学校の教育が、人生の基礎になることがよくわかります。
読み・書き・算数。
日本では当たり前のことですが、義務教育として受けさせてもらえるのは、本当に幸運なこと。
私が見た女の子も、教育を受ければ、ちゃんとした仕事に就けるチャンスも生まれるはずだと思いました。

そのとき、新聞で見た、この団体のことを思い出したのです。
ネットで探したんだったっけかな?
1年間で1万円なら、決して無理な金額ではないので、始めました。

奨学生は、タイではなく、ラオスに住む女の子です。
私の娘(小6)より2歳上なのですが、今年中学に入学したみたいです。
小学3年生のころからなので、今年で4年目のお付き合いになりますね。

今年からは、新たにもう一人、小学3年生の女の子への奨学金を増やしました。
生年月日を見ると、私の娘と同学年です。
小学校へ通いはじめるのが、遅くなったのかな。

アジアには、ヨーロッパの植民地になっていた影響もあってか、
教育制度の整っていない国が、今でもたくさんあるようなんです。
奨学金で教育を受けた子供たちは、教師になりたいという子が多いそうです。
彼らが大人になれば、教育が根付いていくかもしれません。

日本で教育を受けている娘も、教育を受けた私も、
学校教育の本当の意義を考え、知る機会にもなりました。
大したことはできないけれど、これくらいのことは、続けていけるといいな~と思います。
ビョンホンssiのユニセフとのお付き合いのように。

ブログの趣旨とは離れた話題になってしまいましたが、
興味を持った方は、日本民際交流センターのサイトを訪ねてみてくださいね。

ダルニー奨学金・日本民際交流センター
http://www.minsai.org/index.html


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2 コメント

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見習わないと・・・ (JJJ)
2007-12-26 21:55:20
こんばんは。

韓国からのクリスマスプレゼント・・・いいなぁ。。。☆・゜:*(人´ω`*)

hoppenちゃん、↑の奨学金もやっているんだ!?
エライ!

私は、3000円の寄付だけだけど・・・

考えなくちゃね。。。
私もタイの子の話、前にテレビで見たよ。。。
そうやって手に入れたお金を親に送っていた。。。
なんとも痛ましかったよ。

お金を届けに親の元に帰る時だけ笑顔になるの。。。

来年はいい年になりますように。。。

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Unknown (hoppen)
2007-12-27 17:38:01
>JJJちゃん
ルバースのカードは、毎年、韓国のファンから宝物を分けてもらってる感じがします。

寄付とかって、上を見ればきりが無いし。
「自分が信じる所で、自分ができる範囲でする」のが、
一番大切なんだと思います。
ビョンホンssiのユニセフでの活動もそうだと思う。
地道に毎年活動している姿が他の人に伝わって、
輪が広がっていくと思うの。
何千万円かを寄付するというのも、ひとつの方法ですけどね。

私は、自分の親に学費を出してもらったし、
娘は、国が学費を出してくれる義務教育中だし、
その分、この額なら続けられると思って始めた次第です。
続けられるといいんですけどね。

毎年、同じ子の証書が送られてくると、
勉強を続けてくれてるんだとわかり、
私の方が、嬉しくありがたく思います。
それが、この奨学金のいいところかな。
彼女たちには、がんばって勉強を続けて、
自分の未来に役立ててほしいです。
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