百想芸術大賞、４月２５日受賞式開催

第４３回百想芸術大賞
公式HP：http://isplus.joins.com/100sang/

映画部門ノミネート＜翻訳＞
http://translate.ocn.ne.jp/LUCOCN/c3/location.cgi?URL=/LUCOCN/c3/hf.cgi%3fSURL%3dhttp%253A%252F%252Fisplus.joins.com%252F100sang%252Fnominees%252Fnominees_0001.html%26XTYPE%3d1%26SEARCH%3dT%26SLANG%3dko%26TLANG%3dja&CHECK2=hm


TV部門ノミネート＜翻訳＞
http://translate.ocn.ne.jp/LUCOCN/c3/hm_ex.cgi?SURL=http%3A%2F%2Fisplus.joins.com%2F100sang%2Fnominees%2Fnominees_0002.html&XTYPE=1&SEARCH=T&SLANG=ko&TLANG=ja



第４３回百想芸術大賞の授賞式が、４月２５日18：00～、開催されます。
（韓国SBSにて、生中継される予定）　
昨年、男子最優秀演技賞を受賞したビョンホンssiは、プレゼンテーターとして出演するはずです。
そして、映画部門の人気賞にもノミネートされています。
ちなみに、ガンホ兄さんは男子演技賞にノミネート、チョン・ウソンは、ビョンホンssiと同じく人気賞にノミネート。
『いい奴、悪い奴、変な奴』が３人揃う予感。
他にも、ヒョンビン、カン・ドンウォン、イム・スジョン、ソン・イェジン、イ・ミンギ、パク・ヘジンと私好みの豪華な顔ぶれ！
ピ、ハ・ジウォン、チョ・インソン、チング・・・・。
キリがありません。
あ～、レッドカーペット、行きたかったな～。

この百想芸術大賞は、映画・TVの2部門において、優秀な作品、スタッフ、俳優を選ぶ賞です。
TV局や映画会社の枠を超えて、映像文化のすべてを対象にした賞だというのがすごい。
ちゃんと、バラエティ番組や、キャスターにも賞が設けられているんです。
日本は、TV局の枠を超えるなんていう発想がないし、
日本アカデミー賞なんて、映画会社が選定するからメジャー作品しか受賞できないとか。
（『フラガール』の受賞は、とても珍しいらしい）
また、先日、香港の映画賞の一覧を見たのですが、
とにかく、韓国は、比べ物にならないくらい、俳優もスタッフも層が厚いです。
国家のてこ入れもあるからでしょうが、韓国の映像文化は、とても充実しているように感じます。

では、私の個人的な注目をあげていきますね。

まずは、映画部門の私の注目！

作品賞ノミネートは、
グエムル、ラジオスター、イカサマ師、サイボーグでも大丈夫、三又路劇場。

グエムルVSラジオスターかな。
でも、去年は『デュエリスト』という意外な結果だったから、どんでん返しでサイボーグかも・・・。
三又路劇場は、知らないんですが、なんか、面白そうですよ。


男子演技賞は、ニューウエーブがすごい！
カン・ドンウォン（私たちの幸せな時間）、チョ・インソン（卑劣な通り）、チョ・スンウ（イカサマ師）、リュ・スンボム（死勢決断）、ビョン・ヒボン（グエムルのヒボン親父）

私は、演技は脱皮したカン・ドンウォンに１票。
でも、ヒボン父さんもいいな～。


女子演技賞は、
ヨム・ジョンア（古い庭園）、イム・スジョン（サイボーグ・・・）、ナ・ムニ（熱血男児）、チャン・ジニョン（恋愛、その耐えることができない軽々しさ）、キム・ヘス（イカサマ師）

大好きなイム・スジョンにあげたい！
でも、『サッド・ムービー』のお母さん役も熱演だったから、ヨム・ジョンアに結婚祝いにあげるというのもいいかも。


新人男優賞は、
オム・ジュアン（ピーターパンの公式）、イ・ヨンフン（後悔しなくて）、リュ・ドクファン（天下壮士マドンナ・トンマッコル）、ピ（サイボーグ・・・）、チング（卑劣なとおり、オールインの子です）

実力なら、オム・ジュアンが一押し。それか、リュ・ドクファン。
身内（？）としては、チングにあげたい。
でも、やっぱり、ピが最有力かな。



そして、TV部門が、また、すごいんですよ～。

作品賞が、
ファン・ジニ・・・ハ・ジウォン主演の春香伝。ヘギョちゃんの映画とタイアップしてたドラマ。
ソウル１９４５・・・戦争ものの、長いドラマ。
朱蒙・・・話題沸騰の時代劇。BSフジで、今月末から放送予定。
白い巨塔・・・日本のドラマのリメイク
恋愛時代・・・カム・ウソンとソン・イェジンの恋愛ドラマ。

私の一押しは、恋愛時代なんだけど、やっぱり、朱蒙が妥当かな。
でも、どれも、すごいドラマばかりだわ。


男性演技賞が
ヒョンビン（雪の女王）、ソン・イルグク（朱蒙）、リュ・スヨン（ソウル１９４５）、キム・ミンチョル（白い巨塔）、イ・ボムス（外科医ポン・ダルホ）

視聴率も上がらなかった、雪の女王で、見事ノミネートされたヒョンビンの実力を買いたい！
でも、やっぱり、朱蒙が強いかな。
イ・ボムスが、地味に強いんじゃないかと期待！


女性演技賞が
ソン・イェジン（恋愛時代）、ハン・ヘジン（朱蒙）、ハン・イェスル（幻想のカップル）、ハ・ジウォン（ファン・ジニ）、パク・チニ（？）

私的には、恋愛ドラマを盛り上げたイェジンちゃんにあげたい。
でも、ハン・ヘジンVSハ・ジウォンの時代劇対決かな。
パク・チニは、遠い路の女優さんですよね。

男性新人賞は、
パク・ヘジン（噂のチル姫）、イ・ミンギ（？）、オ・マンソク（ブドウ畑のその男）、い・ソンギュン（白い巨塔）、パク・ゴンヒョン（春が来たれば）

私の一押しは、『ダルジャの春』にも出てたイ・ミンギ！
むっちゃ、かわいいの～！
でも、ドラマは見てないけど、パク・ヘジンは、顔が好みです。


２５日、楽しみです。