hoppenの韓的な日々♪

2004年・夏、イ・ビョンホンssiに出会ってから韓流へ〜韓国映画&ドラマで刺激的になった日々を綴ります。

2010年 第84回キネマ旬報ベスト・テンの韓国映画

2011-01-22 03:18:35 | 韓国の俳優・映画・ドラマ情報

キネマ旬報の2010年年間ベストテンが発表されました。
2010年 第84回キネマ旬報ベスト・テン結果発表

【2010年日本映画ベスト・テン】
1位 悪人
2位 告白
3位 ヘヴンズ ストーリー
4位 十三人の刺客
5位 川の底からこんにちは
6位 キャタピラー
7位 必死剣鳥刺し
8位 ヒーローショー
9位 海炭市叙景
10位 ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う 
次点 武士の家計簿

【2010年外国映画ベスト・テン】
1位 息もできない
2位 インビクタス/負けざる者たち
3位 第9地区
4位 白いリボン
5位 ハート・ロッカー
6位 冷たい雨に撃て、約束の銃弾を
7位 クレイジー・ハート
8位 冬の小鳥
9位 スプリング・フィーバー
10位 インセプション 
次点 ブロンド少女は過激に美しく

********

外国映画部門の第1位は、韓国映画『息もできない』。

『息もできない/똥파리』
(2009.04.16韓国公開、2010.03.20日本公開)
日本公式サイト
息もできない Breathless - goo 映画
똥파리-CINE SOUL MOVIEより
【暴力を否定していない、正直な暴力】

一昨年の東京フィルメックスで、最優秀作品賞と観客賞のW受賞と言う、快挙を成し遂げたんですが。
私、見てないんですよ…。
第10回フィルメックスの閉幕式で、
授賞式に来れないヤン・イクチュン監督のメッセージVTRは見たのですが。
喜びのあほダンスを踊っていて、ユニークという印象しかなくて。


でも、この時の監督とは違って、
『息もできない』は、リアルなピリピリ感を放っているそうです。
これを見たら、また、韓国映画にハマってしまうかも。

********

8位の『冬の小鳥』も韓国映画。

『冬の小鳥/여행자(旅行者)』
(2009.10.29韓国公開、2010.0.09日本公開)
日本公式サイト
冬の小鳥 - goo 映画
여행자-CINE SOUL MOVIEより


これも、見ておりません・・・。

『おじさん』で、ウォンビンと共演したあの女の子キム・セロンちゃんが主演です。
韓流ドラマでも、よく、孤児の話が出てきます。
韓国の現実を見る映画なのでしょう。
こういう映画を見ると、韓流ドラマの底辺にある、韓国の現実に触れることができそうです。

********

邦画の第1位は『悪人』。
李相日監督は、2006年の『フラガール』に続き、2度目の第1位です。
李相日監督は在日の方なので、やっぱり、韓国つながりで見てしまいます。

『悪人』
(2010.09.11日本公開)
日本公式サイト
悪人 - goo 映画

この映画は、見ました。
「フラガール」で、李監督のティーチインを聞いて、監督自身が好きな方だったし。
世の中を見る、監督の鋭さが好きというか。
hoppenの韓的な日々♪より
凱旋上映+監督舞台挨拶:『フラガール』

『悪人』は、すごく嫌な映画だった。
殺される女の子が、なんで、あんな風に言われなきゃいけないのか。
不器用に生きる祐一が、彼なりに生きようとしても、どうしてああなっちゃうのか。
あの大学生は、なんで、あんな嫌な奴に育っちゃったのか。
すごく腹が立って仕方なくて、人間ってもっと幸せに生きてほしいのに。
映画館から出たい衝動に駆られた2時間でした。

もうすぐ日本公開される、イ・ビョンホン主演の『悪魔を見た』は、
残虐な殺し方をする悪魔のような殺人鬼が出てくるけど、
根底にあるのは、人間本来の悲しみで、
それって、人間の善の気持ちから生まれる感情だと思うんです。
やっぱり、人間への愛情を感じる映画で。

でも、『悪人』は。
人間への冷たい視線を感じるし、それでも懸命に生きる生命力が人間にあるというか。
私の周りに存在する、本当の現実を見せつけれられた映画でした。
さすが、「フラガール」を作った李監督。
邦画第1位は、納得です。
あ、なんか、よくわからない感想ですが。
上手く書けそうになかったんで、レビューを書くのは断念したくらいですから。
ミヤネヨ・・・。

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このベストテンを見ていると、
韓国の映像文化が、韓流とは別の流れでも、日本で根付いて認められているように感じました。
韓流スターが出る韓流映画でもなく、大作娯楽作品でもなく。
いわゆる【小さな映画】が、こうして評価されているのが、うれしいわ♪ 

韓流好きの皆さんも、韓流とは違った、韓国映画にも触れてみてください。
韓流ドラマを作っている根本の感情は、【恨】だと言われています。
それを、リアルに感じることができると思います。 

********

毎日映画コンクールも、同じく、『悪人』と『息もできない』が選ばれています。
第65回毎日映画コンクール 受賞結果発表!

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息もできない フラガール 韓流ドラマ 毎日映画コンクール キネマ旬報ベスト・テン 東京フィルメックス インセプション ヤン・イクチュン ウォンビン ビョンホン
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
再上映あります、舞台挨拶付きで! (salleana)
2011-01-25 12:16:09
『息もできない』は私も2010年のベスト1です。
2月4日までシネマライズで再上映中で、4日の最終上映には、
ヤン・イクチュン監督の舞台挨拶もあります。
ぜひhoppenさんにも観てもらいたいです。
salleanaさんへ (hoppen)
2011-01-25 20:02:47
salleanaさんも、ベスト1ですか!
そっかぁ。
絶対見たくなってきました。
んで!
情報、ありがとうございます。
う〜、でも、最終がなくなってしまう時間です…。
でも、見たいですぅ。
ちょっと、検討してみます。

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