大分県不妊専門相談センターHopeful

大分県不妊専門相談センター「Hopeful」と集い「おいで会」を紹介

仕事と生活と治療と

2017年08月09日 | 相談室より

センター開設当初から比べ今の女性は大半が仕事を持ちながら並行して治療を行っています

治療と仕事そして生活 妊活妊娠に向けての生活スタイルなんて理想を並べ上げても、実際はくたくたで食事に気を配ることさえ難しく睡眠確保もそこそこでたぶん深夜の静けさが唯一の安らぎだったりするのかもしれません 相談メールの時間帯をみるとそんな背景がみえます

職場や同僚に迷惑をかけないように気を配りながらもどうにもならない治療時間 そのことが大きなストレスとなり治療にも仕事にも集中できなくなることで自身を責める相談は年月を経てもなおなかなか難しい問題です

同様に大切な人材を失いたくないという切実な上司同僚の思いも同様 仕事をやめなくても治療継続できないものか、何かいい方法はないものだろうかと 切なる相談を投げかけられます

治療のために仕事をあきらめなければいけない、夫婦の関係性を、生活スタイルをかえなければどうにもならないのが妊活なんて状態はだれがみてもおかしい

不妊治療が一般に周知され生殖への理解や知識の向上に取り組んでいる世の中なのになぜなんだろう

相談員は働き方を説く立場のものではないですが、女性のライフスタイルについては保健指導ができます ライフスタイルは女性の場合は変化が大きい その変化に柔軟に立ち向かえれば変化で生じるストレスも少しは軽減できると話しますが取り巻く世の中が自由だけどたぶん柔軟ではないのだ

柔軟を求めるのは限界があるとは思うが、治療と仕事については以前より厚労省が事業主にあてたパンフレットがあるのでリンクしておきます このリーフレットにも柔軟という言葉が登場します

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