良作。
製作は「シックス・センス」「サイン」「ハプニング」等で
有名なM・ナイト・シャマラン監督。
(今回実際は支援スタンスかな)
ちょっと寄り道:
「シックス・センス」
(【映画】縛り無しでも) ネタバレというキーワードに、
多くの人が即座に「シックス・センス!」って答える
(と私が勝手に思っている) くらいネタバレ厳禁、バレ
の破壊力の大きい映画。
映画の冒頭で「観た人は観てない人に言わないで」
ってのが出るのもインパクトがあった。
基本的にホラーだから怖いシーンが多いけど、実は
すごく「いい映画」。
最後に、お祖母ちゃんの話をして母と子が分かり合う
所は、観ていて涙が出た (その前に車を覗き込む人が
とんでもなく怖いけど…)。
本題:
「デビル」。90点。結構良かった。
超高層ビルのエレベーターに閉じ込められた五人の男女。
よくあるシチュエーションものと思い気や、そこは
シャマラン、実はホラー。
シャマラン監督自身、これは直球のホラーと言っている。
エレベーター内の男女は大なり小なり悪事に身を染めた
(ことのある) 連中であることが過程で分かっていく。
そんな彼等が、監視カメラから刑事が見ている中で、
照明が消える度に一人また一人と…。
刑事と一緒にモニター室にいる人間 (ビルの監視員か管理人か)
の中に悪魔に詳しい人がいて、エレベーターの中の一人が悪魔
だと言う。
悪魔は悪事を働いた人間に自業自得の責め苦を与えている、と。
最初は全く信じない刑事だったが、次々に不可解なことが起こ
り…。
本当に悪魔はいるのか?
いるなら一体誰なんだ?
と緊張したまま、あっという間にラストまで進む。
なかなか面白い。
いろんなパーツが最後の方でピタリとはまる感じは心地よく
もある。
人間は愚かで卑しい生き物だ、でも優しく寛容な生き物でも
あるんだよ、、、というメッセージを、ホラー映画でありながら
も伝えようとしているのも良かった。
「ザ・ナイト・クロニクルズ」というチーム?シリーズ?三部作
の一作目とのことなので、この後が非常に楽しみだ。
製作は「シックス・センス」「サイン」「ハプニング」等で
有名なM・ナイト・シャマラン監督。
(今回実際は支援スタンスかな)
ちょっと寄り道:
「シックス・センス」
(【映画】縛り無しでも) ネタバレというキーワードに、
多くの人が即座に「シックス・センス!」って答える
(と私が勝手に思っている) くらいネタバレ厳禁、バレ
の破壊力の大きい映画。
映画の冒頭で「観た人は観てない人に言わないで」
ってのが出るのもインパクトがあった。
基本的にホラーだから怖いシーンが多いけど、実は
すごく「いい映画」。
最後に、お祖母ちゃんの話をして母と子が分かり合う
所は、観ていて涙が出た (その前に車を覗き込む人が
とんでもなく怖いけど…)。
本題:
「デビル」。90点。結構良かった。
超高層ビルのエレベーターに閉じ込められた五人の男女。
よくあるシチュエーションものと思い気や、そこは
シャマラン、実はホラー。
シャマラン監督自身、これは直球のホラーと言っている。
エレベーター内の男女は大なり小なり悪事に身を染めた
(ことのある) 連中であることが過程で分かっていく。
そんな彼等が、監視カメラから刑事が見ている中で、
照明が消える度に一人また一人と…。
刑事と一緒にモニター室にいる人間 (ビルの監視員か管理人か)
の中に悪魔に詳しい人がいて、エレベーターの中の一人が悪魔
だと言う。
悪魔は悪事を働いた人間に自業自得の責め苦を与えている、と。
最初は全く信じない刑事だったが、次々に不可解なことが起こ
り…。
本当に悪魔はいるのか?
いるなら一体誰なんだ?
と緊張したまま、あっという間にラストまで進む。
なかなか面白い。
いろんなパーツが最後の方でピタリとはまる感じは心地よく
もある。
人間は愚かで卑しい生き物だ、でも優しく寛容な生き物でも
あるんだよ、、、というメッセージを、ホラー映画でありながら
も伝えようとしているのも良かった。
「ザ・ナイト・クロニクルズ」というチーム?シリーズ?三部作
の一作目とのことなので、この後が非常に楽しみだ。