一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と共に、家庭自給生活を自学自習中

昨日5月5日(金)「野口種苗研究所」野口勲さんゲスト!『F1種』と呼ばれるタネについて@FMラジオJ-WAVE81.3「JAM The World」の[breakthrough] のコーナー

2017年05月06日 | 一反百姓「じねん道」斎藤ひろつぐ&ゆうこ

ゴールデンウイーク後半いかがお過ごしでしょうか?
ゆっくりラジオでも聞くのはいかがでしょうか??
そして、固定種のタネを買いに出かけませんか!

http://noguchiseed.com/

一反百姓「じねん道」【タネ・農産物・本・DVD・CD販売ブログ】 『みんな一粒百姓にな~れ!』



じねん道の自家採種タネ」を販売して頂いている、
MARUZEN&ジュンク堂書店「渋谷店」 理工・農業コーナーにて
ジュンク堂書店「池袋本店・7階」理工コーナーにて
お隣でご一緒させて頂いている
野口種苗研究所

代表の野口勲さんが、

昨日5月5日(金)
FMラジオ J-WAVE81.3「JAM The World」
の[breakthrough] のコーナー 

にゲスト出演されたました!



お話のテーマは、
『F1種』と呼ばれるタネについて
 http://www.j-wave.co.jp/original/jamtheworld/break/index.html

「『F1種』と呼ばれるタネについて」
(ゲスト:野口種苗研究所代表の野口勲さん) 
 

今夜は、「F1種」と呼ばれるタネについて考えていきたいと思います。

この「F1種」、一言で説明すると一世代限りしか使えないタネのことで
今、園芸店やホームセンターなどで売られている野菜のタネや
世界中の農家で使われているほとんどのタネが、このF1種。
また、このF1種の中には、オシベがない「雄性不稔(ゆうせいふねん)」と
呼ばれる生物学的には異常なタネもあり、これが今増えているんだそうです。
(つまり、子孫を残せない野菜を我々は食べている)
食料生産の効率のために重宝され、増え続けているF1種、
果たして、食の安全という意味では問題はないのか?
今、種の世界で何が起こっているのか?
今夜は、F1種子の危険性を訴え、在来のタネを守る活動を広めている
「いのちの種を未来に」「タネが危ない」の著者で、野口種苗研究所代表の
野口勲さんをスタジオにお迎えして、F1種について考えたいと思います。

お聞き逃がしの方は、 「radiko」で聞けますよ!

http://radiko.jp/#!/ts/FMJ/20170505200000



ラジオを聞いて、
この春から
「ああ、自分の食べ物は自分でつくらないと、
自分の体とその環境と、そして未来は守っていけないなー」

と思った方は、
その感情を大切にしたまま、
野口のタネ(野口種苗研究所)」&「じねん道の自家採種タネ」を
買い求めに、下記店舗へGo!ネットでも!!
 

■自家採種のタネ・本 
●MARUZEN&ジュンク堂書店「渋谷店」理工・農業コーナーにて 
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東京都渋谷区道玄坂2-24-1 東急百貨店本店7階  
 
 
 
 
■自家採種のタネ・本 
●ジュンク堂書店「池袋本店」7階理工書コーナー 
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東京都豊島区南池袋2-15-5
 

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