3.11後の世界

その後の世界について書きます。

終わりの始まりの予感 鳥取地震

2016年10月23日 02時01分34秒 | 日記

鳥取は地震が少ないというガセはどこで生まれたのでしょうか?
前々述のブログで 地震の少ないという思い込みで移住した人が2000人を超えたと書きましたが、
過去をよくよく掘り下げたら 鳥取にもそれなりに地震があったわけです。

我々の多くの記憶には地震がないだけで 過去のデーター掘り出していけば まずい出来事がわかってきます。
国はそれをなぜか 積極的に広報しないような印象をぬぐえません。これから数年相当 注意喚起すべき時期にきているにもかかわらず。

リスクを過少評価しているような気さえします。(さらり と 南海トラフの確率が何パーUP とかです。)
自分達の正義や自分達の都合があり それ以上に 不安をかりたてるようなことがマイナスに働くというロジックをたてます。

もしも このリスクが あまり騒がれるようなことが起きれば 東京オリンピックどころではありませんから それもあるでしょう。


地震に備え これから季節 この手の防寒シートがあるにこしたことがありません。最低でも5枚

アイリスオーヤマ 非常用保温アルミシート 厚手型




これから何が起きるか 皆さん知りたくありませんか?







実は
鳥取で1943年に大地震が起きています。
それに連動するかのように 大地震が頻発していますが ネットではあまり触れている方がいないように見受けれます。
私の 調査方法がまずいのでしょうか。
【南海トラフ巨大地震】でひとくくりにされているから見えづらいのでしょうか
いっぱつでかいのがやってくるイメージが刷り込まれていますが皆さんいかがでしょうか。
これについては 
さらっと こちらで述べられていますが あまり実感がわかない文体です。

鳥取地震は南海地震の「予兆」? 「しばらくは同規模の余震対応を」



それで 本題いきましょう。

鳥取の次

15ヶ月後に愛知で地震がおきています。



同じ事が起きるのであれば  来年の年末か新年早々です。止った新幹線が流される事が 夢でもなくなる可能性があるわけです。
ORZ






では 時系列に何が過去に起きたか書いていきましょう。

1943年9月10日 鳥取大震災(マグニチュード7.2)

1944年12月7日 昭和東南海地震 (マグニチュード8.0) 

        津波被害相当あり

1945年1月13日 三河地震(マグニチュード6.8) 
        地震による死者 倒壊などは 
        ↑の昭和東南海より大きい

1946年12月21日 昭和南海地震(マグニチュード8.1)

1948年6月28日 福井地震(マグニチュード7.1)
      この被害がすさまじかったらしい。


マグニチュードがイメージできない なんとなくわからないという方の為に参考データーを述べておきます。

阪神大震災が(マグニチュード7.2
東北地方太平洋沖地震 3.11が (マグニチュード9
最近の熊本でマグニチュード6,5 や7,3といわれていますので 熊本レベルが4回くると考えたほうがいいような印象を持ちます。
さらに 次は 間違いなく津波が連動し 四国から静岡の沿岸部で大被害がでることも 織り込まなくてはなりません。

南海トラフといわれていますが 熊本のように連続した 波状攻撃型の地震だと考えたほうがよいと思われます。
まさに イメージは 使途襲来


戦中 戦後のどさくさでみえなくなっていますが このような災害がありました。

大地震が  4年の短期間    に4回  続いたわけです。




戦中のものは 人口地震だという声もありましたが この流れで考えると 地震が起きる流れができてしまっていたと考えたほうが無難です。

現在の政治家の思想の一部には  戦争賛成論がありますが もしそれでいくならば 地震でたくさんの家や道路がめちゃくちゃになればいいんだよ ということになると思います。不謹慎な話で申し訳ないのですが そうなったほうが 需要が発生し 経済が潤うわけです。そういう論理で人口地震を起こすような因子はありますが たぶん 今の日本の地下エネルギーが 放出されようとしていると
素直に考えるほうが普通です。


ネットで この時系列を きっちり とりあげる話がまだ少ないようですが
鳥取を最初に これだけ続いたわけです。




いろいろな意味で 今までの大前提をかえる必要が でてきます。
特に公共施設的な 道路 橋げた 高速道路の耐震性は疑問といわざるえません。建築基準法が何度も改正された歴史がありますから
1960年代にはできていた首都高など補強しないかぎりあぶなっかしい年代に入っているのです。

耐用年数が超えたものは基本アウトですが 莫大なコストが捻出できないので ごまかす勢力が多すぎます。
それはまずい。

●●ガルまでOKという生易しいお話ではないことも腑に落ちるでしょう。


繰り返しますが もしも この流れがくりかえされるなら 東京オリンピックまで 日本は 大変な試練にさらされることになるでしょう。

これに 活火山の噴火の可能性も加味されますので

当面 山登りも自粛すべきなのです。

関東大震災朝鮮人虐殺の記録: 東京地区別1100の証言 単行本 – 2016/9/5



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