農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

小麦での移植栽培と直播の比較

2017-06-16 16:25:08 | 日本不耕起栽培普及会

岩澤信夫さんから小麦でも移植栽培の効果があるということで試している。元肥をいつも与えないで作るのでなかなか結果がでない。部分的には移植で立派な株に育つ。茎も太く実の穂の部分が長くそだつ。しかし全体の収量を高めるのには直播で、比較的に薄播きにし途中麦踏を早い年内の時期に行い4月伸長を始める時期に追肥をおこなうことで順調な生育が期待できる。また種を播いた直後に稲わらの敷き草を行った箇所があったがその場合の結果が良いと感じた。土に生息するミミズや土のダニ類などの小動物が有機物とからませることで微生物の活動も活発になり肥料吸収をよくするのだろう。できるだけ不耕起状態で溝を固定することで生き物にも生活の場を与えるといいのかもしれない。この方法はトラクターのような大きな機械を使わないくわやまんのうに頼った作業であるから現代の農家の技術からは離れている。家庭菜園というところである。

   

ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 香取藤崎水田無肥料水田4年... | トップ | はずれ年の梅も5キロ取れて... »
最近の画像もっと見る

あわせて読む