本蔵院 律良日記

熊本県にあるお寺“真言宗 本蔵院 律良のブログ”日々感じるままに活動のご報告や独り言などを書いた日記を公開しています。

華曼荼羅

2017-05-15 18:09:27 | フラワー

可愛い花たちが活けられました。

 

 

色とりどりの花です

 

 

どちらから見ても美しい!!

 

曼荼羅(マンダラ)とは

インドの言葉で、

本来は、壇とか壇場という意味で

輪円具足とも訳されます。

 

「雑華荘厳」ということでは

ないですけど、

色々な花が

それぞれ競い合うことなく、

それぞれがそれぞれに

自分の花を咲かせて

全体として調和している。

 

その調和が一つの世界を

作り出しているのです。

自分の精一杯を表現することが

荘厳ということでしょう。

 

 

 

小さい花から足下を埋めていき

大きな花を挿して仕上げていく

ということです。

いわれてみれば、なるほど!

どうやって活けたのか不思議でした。

 

どこからみても

違う姿ではありますが

それぞれに美しいものです。

 

MANDALAという言葉も

mandaとlaに分けて見ることができ

その場合、mandaとは醍醐という

意味合いもあり、

仏さまの徳(果徳)を表し、

醇浄融妙(じゅんじょうゆうみょう)

また、極無比味(ごくむひみ)

という意味になり、

他とは比べられない

なんとも言えない味という

ことになるのでしょう。

 

 

 

上から見ても、

 

 

見上げてみても

それぞれの花が生き生きしている

ようにも見えます。

 

ふと、散歩の途中で見かけた

 

 

 

不思議な花??

雑草の中に小さくてもひときわ

目を引く花です。

 

 

一列に並んで咲いている

花もあります。

 

昭和天皇が、この草は何ですか

と聞かれた時、

お付の方が、雑草です。

と答えたら、

雑草という植物はありません

私たちが知らないだけです。

という話は有名ですが、

 

本当に私たちが知らないだけで

小さな花たちもそれぞれに

その中で精一杯咲いて

草花の中で荘厳世界を

表現しているのでしょう。

 

もう少ししたら

花も開いてくるようです。

また、

気をつけて見てみたいと思います。

 

 

 

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