本蔵院 律良日記

熊本県にあるお寺“真言宗 本蔵院 律良のブログ”日々感じるままに活動のご報告や独り言などを書いた日記を公開しています。

なじかは知らねど 心わびて… !

2017-07-14 20:47:03 | 住職の活動日記

 「なじかは知らねど 心わびて

 昔のつたえは そぞろみにしむ」

 

という歌が流れる中ラインの流れに

身を任せて、しばし楽しみました。

スイスのボーデン湖から流れを発し

ドイツを通りオランダまで流れている

ライン川、

川というのは昔は物流・文化の

大動脈

河を中心に文明は栄えてきました。

このライン川は

今でも多くの船が行き交っています

 

 

両側に残る古城をバックに

物資を積んだ船が通ります。

 

このローレライの歌も

この場所が最も狭く難所で

難破する船も多く、

事故も多かったのでしょう。

岩には少女像が飾られています。

 

そして、物流の大動脈ということは

その船から税を取るためでしょう

多くの城が存在しているのです。

 

 

この城は川の中央部に作られ

まさに関所のような城です。

 

 

まあ、右見ても左見ても

古城や教会が美しく聳えています。

 

 

本当に目をみはるばかりです。

 

川の両岸には鉄道も通り、

今では船だけではない鉄道も

大きな物流の大動脈をなしています

 

 

ワインのブドウ畑を背景に

長い貨物列車が通っていきます。

もう数10台もの長い列、

中にはアウディ―の車を乗せた列車

そういえばトラックよりも

列車便が活躍しているようです。

トレーラーの荷物のところだけ

乗せて運ぶとか

すると道路は余り混まないと

なるほど、と思われます。

 

ちょうどこの日は7月7日

七夕さまの日です。

 

 

部屋の番号も77なんだか  

 

ホテルは築400年とか

 

 

美しいホテルですが … 

やはり築400年ともなると

いろいろ不具合もあるようです。

ここにきて、お風呂は水行を

久しぶりに、

エイヤ!と気合を入れて

すると、後は結構、清々しく

まあ、これでもいいか!  と

 

 

 

 

400年前とは日本では室町時代

そのような建物がこうやって

今も使われている

そう思うと驚くばかりです。

 

 

右見ても左見ても

美しく整えられた建物や庭、

 

「おもてなし」

ということも、

なにも押し付けるのではなく

さりげなく、

隅々まで行き届いている

それが何よりのおもてなしでは

ないだろうかと

考えさせられました。

 

 

しかし、このローレライの歌も

意味をよく見ると

「なじかは知らねど 心わびて」

と、難しい歌詞ですね。

明治の頃の訳のようですが

まあ、難解です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« エーデルワイス | トップ | 高原の陸地には蓮華を生ぜず »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

住職の活動日記」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL