そんなこんなでビュンっと飛んでいった1月から
あれ?今日から2月!!
と、ビックリしてみた中島ですが
音脳レッスンは2月6日のコミセン(※定期)レッスンを皮切りにスタートしていきます。
予定表は今しばらくお待ちくださいませm(__)m
インフルエンザの余波もあり、
周期的なものもあり、
何かと理由はあるはずですが
どどーん! と気持ちが凹む
そんなことが時々あります。
たまたま昨日がそんな日でした(*^^*)
(日付変わったのでもう一昨日!)
片頭痛が急に来てしまい、
子どもたちの夕食のための買い出しが行けそうにありません。そんな事態でした。
そんなこと?誰かに買い物頼めばいいじゃない?
そうなんです、それが、
ものすごくものすごく大きな壁になっていました。
インフルエンザにかかってから、
周りの人の手を借りてきました。
もうずいぶん、元気だよ宣言も終わっていました。
なのに、また?
という声(自分の中の)。
いざ、
ヘルプミー と、
本当に声をあげたいときに。
メールの電話の手が止まる。
何かと理由をつけて、言えない。
小さい子がいるし、きっと大変だよね
もう買い物終わってる時間だよね きっと
あんまり体調よくないかも向こうも
今日は忙しいかも
…
そう思ったら、
助けを求める手が止まってしまった。
人はいつだって、行動を起こすときに
「かも」で動いているか、自覚(*^^*)
行動を起こさない理由でもある。
それは相手が決めることだった。
できないことはできないと言ってくれる相手への信頼の欠如だった。
勇気を振り絞って
いろんな理由と闘って勝って
助けを申し出たら、
「よかよー!」の一言で
すんなりと快く助けてくれた友人。
(ありがとう!)
世の中にどれほどの人が
もしかしたら私みたいな選択をして
振り返れば些細なことで苦しんで、
結局助けを求められなかったりしてるかな?
助けを求めたいのに求めるところがない悩み、じゃなく
もしかしたら、
近くでどんな便利なサービスがあっても
どんな善良な友人たちがいても
どんなに感じのいいご近所さんに恵まれていても
助けを求める勇気がなかったら、
不確定な理由の数々に押し潰されて
一人で向き合い抜く選択しか
できないかもしれない。
山奥で隣近所皆無の住まいならともかく、
住みやすい唐津(だけじゃないけど)
暮らしやすい唐津(だけじゃないけど)
そんな風に地域のことを考えている人がたくさんいる街。
制度の充実もだけど
ちょっと助けて!って、
言える力も身につけておいてほしい!と思った1日でした(*^^*)
ん? 誰に?
特に子育て中のお母さんです。
唐津の子育てはこれからますます充実していくはずです。
福祉も、そうであると信じます。
一人で子育てしてる人、
実家が遠くてお嫁にきた人、
いざ!というときに頼れるように。
頼り合えるように。
良き友人、良き隣人がいるなら
練習していてください。
いない方は、
友を知ることから。隣人を知るところから。
そうするためには「私」(ご自身)を知ってもらうところから(^-^)
おやすみなさい!