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労働契約法(8)

2017-04-19 11:36:50 | Library
労働契約法第18条 期間の定めのある労働契約
有期労働契約の期間の定めのない労働契約への転換
1 同一の使用者との間で締結された二以上の有期労働契約の契約期間を通算した期間が五年を超える労働者が、当該使用者に対し、現に締結している有期労働契約の契約期間が満了する日までの間に、当該満了する日の翌日から労務が提供される期間の定めのない労働契約の締結の申込みをしたときは、使用者は当該申込みを承諾したものとみなす。
この場合において、当該申込みに係る期間の定めのない労働契約の内容である労働条件は、現に締結している有期労働契約の内容である労働条件と同一の労働条件とする。
2 当該使用者との間で締結された1の有期労働契約の契約期間が満了した日と当該使用者との間で締結されたその次の有期労働契約の契約期間の初日との間にこれらの契約期間のいずれにも含まれない期間があり、当該空白期間が六月以上であるときは、当該空白期間前に満了した有期労働契約の契約期間は、通算契約期間に参入しない。


平成24年8月に改正労働契約法が公布された。
大きく3つのルールが規定された。
そのひとつが第18条「無期労働契約への転換」である。
有期労働契約が繰り返し更新されて通算5年を超えたときは、労働者の申込みにより、期間の定めのない労働契約(無期労働契約)に転換できるルールである。
通算契約期間のカウントは、平成25年4月1日以降に開始する有期労働契約が対象となる。
第2項では、通算契約のクーリング期間を示している。
契約がない期間が6ヶ月あると、その空白期間の前にある有期労働契約は通算契約期間に含まれない。

(つづく)

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