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工業用の「事故米」を給食用に、メタミドホス検出!

2008年09月13日 | 社会
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 米穀加工販売会社「三笠フーズ」が汚染された工業用の「事故米」を食用と偽り転売していた問題で、同社が出荷した、有機リン系殺虫剤「メタミドホス」に汚染された中国産もち米704キロが、給食大手「日清医療食品」を通じて大阪、京都など近畿2府4県の病院や高齢者福祉施設、保育所計119か所に「給食用」として納入され、一部がおこわやもちなどとして提供されていたことが11日、わかった。

 健康被害は確認されていない。農林水産省などはさらに、流通先の特定を急いでいる。


 日清医療食品によると、問題のもち米は、同社近畿支店が今年5~9月に、堺市内の食品卸会社を介して「もち米」として仕入れ、給食サービスの業務委託を受けている6府県の病院・高齢者福祉施設など計119か所に食材として納入した。うち1か所は保育所だった。

今月8日になって、堺市の食品卸会社から「三笠フーズが出荷した汚染米が混入していた」と連絡があったという。

 日清医療食品によると、納入状況の内訳は▽大阪府48か所▽京都府26か所▽兵庫県24か所▽滋賀県10か所▽奈良県8か所▽和歌山県3か所。

納入先には、在庫のもち米を使用しないよう連絡、回収を進めているが、大部分は消費されたとみられる。





病院や福祉施設「給食」にも汚染米、近畿の119か所納入
商品偽装 特集 YOMIURI ONLINE(読売新聞)







 米穀加工販売会社「三笠フーズ」(大阪市)が工業用の「事故米」を食用に転売していた問題で、京都市は12日、同社から転売後、同市内の上賀茂保育園と介護老人保健施設「洛和ヴィライリオス」に「給食用」として納入された中国産もち米から、国の基準値の2倍にあたる0・02ppmの有機リン系殺虫剤「メタミドホス」を検出した、と発表した。

 一連の問題で、実際に食べられていた事故米からメタミドホスが検出されたのは初めて。

 京都市は「毎日、一生食べ続けても健康には影響はない」としている。

 同市が、事故米の納入先として調べていた10施設のうち、在庫が残っていた3施設からサンプルの提供を受け、市衛生公害研究所で検査していた。

 残る1施設からはメタミドホスは検出されなかった。

「続きあり。」



三笠フーズ納入米、京都の2施設でメタミドホス検出
商品偽装 特集 YOMIURI ONLINE(読売新聞)




                









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汚染米から基準の2倍のメタミドホス 保育園など購入
asahi.com(朝日新聞社): 食品不正

【事故米不正転売】「不安取り除けない」 京都の保育園で保護者会
MSN産経ニュース

三笠フーズ出荷のもち米、メタミドホス検出 基準値の2倍
NIKKEI NET(日経ネット):主要ニュース



    









                 実態が分かってくるにつれ次々と出てきて





                 ひどすぎ。      

















                   






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