金曜夜から日曜夜、ボランティアに行って来ました。
会社のボラバス(ボランティアバス)なるものに参加。本社では3回の活動を終え4回目の
今回から子会社にも募集が掛かりました。2回目までは会社の補助もあったそうですが、
3回目、活動内容が土壌の除染となった際、リスクが高いので支援出来ない、
となったとか。。また業績も悪いですし。という事で、17000円の自己負担。
30人の募集に応募が集まるか心配されたそうですが、50名強の応募。バスの関係で
数名辞退をお願いしたそうです。沖縄のメンバーからも一番に応募があったとか。
(次回早めに連絡貰って 早割り利用して 改めて参加したいとのことでした)
鹿児島、長野、湖西、郡山からの参加、また、参加者の中に南相馬出身や深く関係する方が、
3名ほどいらっしゃいました。夜の懇親会ではお話を聞いて 泣きました。。
退勤後、会社の後輩とお風呂の王様へ。大井町駅前、1200円と高い(家の傍では700円)割に、
金曜だからか満員、残念。蒲田まで行って黒湯温泉に行けばよかった! 大戸家で食べて
一杯飲んで11時の集合場所大崎へ。少し話を聞いて挨拶をしてバスで出発。
やはり余り寝られず、寝られたと思ったらSAで休憩、2時間毎位に起こされて6時頃?
現地道の駅に到着。朝御飯を食べて ボランティアセンターへ移動、ここが拠点。
活動現場と道の駅、ボランティアセンターを各4回ほど行ったり来たりで立ち寄る感じの動きでした。
初日AM2時間 PM2時間 翌日AM2時間 という感じで、短い、もっとやれるのでは、と
思ったのですが。。割り振られた仕事は割と海に近い農家の前の田んぼ。砂浜の砂と瓦礫に
埋まった田んぼ、小雨もあってぬかるんでいる。。約6時間でも厳しい活動でした。また、
モチベーション維持に難しい面がありました。初めの午前中をこなし、効率的にどうなのか、
と思った矢先、昼に話を聞くことが出来た市役所の方に 恐らく農地にはならない、或いは、
混ぜ返すことなく、本来地表を剥がす必要がある、と言われ、ショック。場合によって、
日本最大級の太陽光発電設備を誘致する計画もある、と。折角苦労しても将来は…
それでも農家の方の希望があるなら、ということで頑張りました。
夜に 重機対応は分別が出来ず無理、というお話もありましたが、30cmばかり掘り返した所で、
次の30cmに同じ位埋まっていると思われ、今回の活動が根本的な処で役に立っているのか、
自己満足なのか、考えてしまいます。可能ならば、重機で掘り返した場所を分別しに入る、
というのが効率良いではないか。。 勿論、作業内容を選ぶ立場にありませんが、
有益であると実感出来るものに携われるのがベターで、その意味で、ボランティアセンターから
その日に仕事の割り振りを受けるのは、難しい所があるのかもしれません。出来れば詰まった
溝の掃除をして水を通すとか、汚れた泥を排除して見違えるほど綺麗にして、といった
目に見える成果の出る作業がしたかった? 今回はとても地味な作業でした。
腰痛持ちの私には体力的に厳しい活動でしたが、通常触れあえない方々と接触を持つことが出来、
いい汗をかいて、感動的な話に涙をして。。Total的には参加して良かったと感じています。
次のボラバスも南相馬らしいです。(GW明け位) 次回参加機会があるならば、行き先、
業務形態の変化 があると、参加意欲が高まります。選べる立場ではありませんが、
モチベーションは重要ですね。
写真は 携帯のみ&撮影規制があったので 点数少ないですが、雰囲気お伝えします。


早朝到着した道の駅 南相馬にて。土壌の除染のため、大きな穴が掘られていました。
痛んだ車を見る機会は少なかった。


作業現場の田んぼ。30x40m程の田んぼを50人で掘り起こし、瓦礫を分別収集。


砂浜の砂もかなり積もり、雨がちでぬかるみ、ヘドロのような匂い。厳しい。。休憩時寒い。。


3割が瓦やタイル、2割が木材、2割弱が様々な生活用品、他 瓦礫。大きなコンクリ、
縫ぐるみやおもちゃ、写真、テープ/CD/ビデオ、写真も数枚。生活の品々、人骨が出てくる可能性も
0ではない? 何が出てくるかどきどきでしたが、洋服等は出てこない所を見ると腐敗も早いのか。
宿へ移動時、イオンで買出し&SONYとユニセフの協同イベント写真展を見学。子供6人位にαを貸与して
写真家指導のもと、思い思いに震災を撮影。
子供の素朴な視点、そして指導が良いのかカメラが良くて誰がとってもうまく写るのか。。相当上手。


宿は手作り風呂が自慢?ながら 温泉ではなく残念。高台にあり難を逃れた。手前の湾に面した港は
比較的健在。翌朝 反対の遊泳場側をバスで通ると。。散々な景色。壊せずに残されたままの家屋や
土台のみが残った街並み。5mの高度差や通りに面しているか、一本中に入っているかで安否を分けた。


バスの窓から見た被災家屋。グランドには隣町、立ち入り禁止区域の消防車。


児童館を借りたボランティアセンターの庭にある線量測定器。遠くに見える20km圏内立ち入り禁止の検問
http://www.youtube.com/watch?v=jw8KIUwDz2M
http://www.youtube.com/watch?v=PWybVS4-wOQ