カメラを構え、場の雰囲気を収めんとシャッターを切ったり動画を撮ったりしてると、ふと思うのです。「今すぐにカメラを放り出し、身軽になって純粋にこの場を楽しみたい!」って。
ということは、ウェアラブルなカメラを買うべきなのか? う~ん、痛い出費だな……。
「帽子」プラス「スマホ」で、手軽に“ウェアラブル”を実現!
ちょっと、待て。サンコー株式会社が4月25日より発売している『SMABOW(スマボウ)』(税込2,480円)が、ちょっと良さげ。
見ての通り帽子(キャップ)ですが、平らなつばの上に注目してください。これは、なんとスマホホルダーだそう。ここに動画撮影ONにしたスマホを乗せて遊べば、まさに目線に近い光景が録画されているという塩梅。これって、夢にまで見てた“ウェアラブル”じゃないですか!
「スポーツ時、街歩き時などに不自由なく動画を撮影できますし、両手をふさがず自由な状態のままでいることができます」(担当者)
手ぶらで走ったら、臨場感満点の動画が撮れてた!
というわけで、実際に『SMABOW』を取り寄せてみました!
これをかぶり、スマホをカマせばその瞬間からウェアラブル。予想以上にガッチリしたスマホホルダーは調節可能で、iPhone 6s、6s Plus、SEなど幅55~88mm×厚み11mm以内のスマートフォンに対応します。
いざかぶってみると流石にいつも以上の重さが感じられますが、キャップのボタンをキツめで留めれば頭が持っていかれるということはありません。
「深くかぶっていただければはずれにくいので、気になりにくいと思います」(担当者)
では、このキャップをかぶって動き回りたいと思います。自宅マンションの屋上で、行ったり来たり走ってみました!
動画はこちらを→クリック
息遣いが聴こえるでしょう? お耳汚し、申し訳ない……。逆に言うと、それほど臨場感のある画が撮れるということです。スマホが上方を向いていると空しか撮れてない失敗が起きたりしますが、ホルダーの角度を下向きに調整すれば問題なし。そうすれば、目線と近い光景を記録に残すことができます。
感想としては、自転車やスケボー、キックボードなど、手ぶらにならないと撮影が難しいスポーツで重宝しそうな気がします。
あと、キャッチボールなど球技で遊んだら、メチャ面白そう!
動画はこちらを→クリック
「結婚式や音楽フェスやみんなで楽しい時間を過ごせるイベント時に使えば、楽しいこと間違いなしです。またスマホの方向を逆向きにすると、写真撮影時に自分がどんな風に見えているかモデルにモニタリングしてもらうことができます。カメラ目線が欲しい赤ちゃんやペットを撮る時は、被写体が興味を持ちそうなYouTube動画を流しておけば目線をくれるかもしれません」(担当者)
実は私、取材時に片手でカメラ写真を撮りながら、もう片手ではスマホで動画を撮る場面が少なくないんです。結果、どちらかが失敗していたことも何度かあったな……。
このキャップは“遊び”のシーンで大活躍するでしょうし、“仕事”でもイケそうです!
原文:スマホを載せるキャップをかぶる、その瞬間からウェアラブル - Excite Bit コネタ http://www.excite.co.jp/News/bit/E1469792520960.html
ということは、ウェアラブルなカメラを買うべきなのか? う~ん、痛い出費だな……。
「帽子」プラス「スマホ」で、手軽に“ウェアラブル”を実現!
ちょっと、待て。サンコー株式会社が4月25日より発売している『SMABOW(スマボウ)』(税込2,480円)が、ちょっと良さげ。
見ての通り帽子(キャップ)ですが、平らなつばの上に注目してください。これは、なんとスマホホルダーだそう。ここに動画撮影ONにしたスマホを乗せて遊べば、まさに目線に近い光景が録画されているという塩梅。これって、夢にまで見てた“ウェアラブル”じゃないですか!
「スポーツ時、街歩き時などに不自由なく動画を撮影できますし、両手をふさがず自由な状態のままでいることができます」(担当者)
手ぶらで走ったら、臨場感満点の動画が撮れてた!
というわけで、実際に『SMABOW』を取り寄せてみました!
これをかぶり、スマホをカマせばその瞬間からウェアラブル。予想以上にガッチリしたスマホホルダーは調節可能で、iPhone 6s、6s Plus、SEなど幅55~88mm×厚み11mm以内のスマートフォンに対応します。
いざかぶってみると流石にいつも以上の重さが感じられますが、キャップのボタンをキツめで留めれば頭が持っていかれるということはありません。
「深くかぶっていただければはずれにくいので、気になりにくいと思います」(担当者)
では、このキャップをかぶって動き回りたいと思います。自宅マンションの屋上で、行ったり来たり走ってみました!
動画はこちらを→クリック
息遣いが聴こえるでしょう? お耳汚し、申し訳ない……。逆に言うと、それほど臨場感のある画が撮れるということです。スマホが上方を向いていると空しか撮れてない失敗が起きたりしますが、ホルダーの角度を下向きに調整すれば問題なし。そうすれば、目線と近い光景を記録に残すことができます。
感想としては、自転車やスケボー、キックボードなど、手ぶらにならないと撮影が難しいスポーツで重宝しそうな気がします。
あと、キャッチボールなど球技で遊んだら、メチャ面白そう!
動画はこちらを→クリック
「結婚式や音楽フェスやみんなで楽しい時間を過ごせるイベント時に使えば、楽しいこと間違いなしです。またスマホの方向を逆向きにすると、写真撮影時に自分がどんな風に見えているかモデルにモニタリングしてもらうことができます。カメラ目線が欲しい赤ちゃんやペットを撮る時は、被写体が興味を持ちそうなYouTube動画を流しておけば目線をくれるかもしれません」(担当者)
実は私、取材時に片手でカメラ写真を撮りながら、もう片手ではスマホで動画を撮る場面が少なくないんです。結果、どちらかが失敗していたことも何度かあったな……。
このキャップは“遊び”のシーンで大活躍するでしょうし、“仕事”でもイケそうです!
原文:スマホを載せるキャップをかぶる、その瞬間からウェアラブル - Excite Bit コネタ http://www.excite.co.jp/News/bit/E1469792520960.html