タウン誌を発行していた頃は1月末から2月にかけて、毎週のように小平はじめ近隣市が催す児童画展を訪れていました。
30年来小学生の絵を表紙に使っていましたので、そのイメージに合う絵を探しに写真を撮りに行っていたのです。
200枚以上の画像の中から発行月の季節感ある絵を選び、作者の小学校の副校長を通し本人の許可を得て掲載していました。
2月17日、孫娘の小学校の作品展があるというので、久しぶりに会場の体育館に足を運びました。
体育館いっぱいにカラフルな絵や工作がズラ~リ。
工夫されたレイアウトで、学年ごとに生徒全員の作品が展示されています。
先生方もさぞ準備が大変なことでしょうね。
「こんな帽子を被ってみたい」と1年生が紙で作った帽子の数々。
夢のようなデコレーションケーキに
本物そっくりの和菓子もありました。食べてしまいそう!
体育館にはもう桜が満開! 4年生が校内の桜を赤・黄・青・白の絵具4色だけを使って描いた画。
こちらは鉄仮面。3年生がダンボールをカットしてボタンやキャップ、洗濯ばさみにマカロニまで
組み合わせ、ラッカースプレーを吹きかけたもの。迫力ありますね。
自分が履いている「ひもぐつ」をよく観察しながら、画用紙を使って立体作品に。
壮観! 草間彌生の作品か?
さすが6年生ですね。圧倒されました。
これらの中から選ばれた作品が市の児童画展にいくのでしょうが、全員の作品が見られる学校の展覧会の方が面白い。
改めて子どもたちの底知れないエネルギーを感じました。
やっぱり子どもの画や工作っていいですね!
帰宅してほどなく、フィギア男子の金銀メダル獲得の瞬間を見ました!
感動の1日でした。