【高松要素は】第29節 YSCC横浜戦【別枠で】

今日はモータン。ツイッターで募集していたコスカメ総選挙で、票が多いほうを最終節でコスプレするというのをやってた。俺は投票していなかったが、入れるとしたらやっぱりモータンでしたね。





今シーズンもお疲れさまでした。
何だかんだで、今年はホームゲーム14試合観戦できました（唯一行けなかったのは藤枝戦）。おそらく歴代で見ても観戦数は最大だと思います。





意外と等身大ではなかった？




恒例の、今シーズン戦ってくれた選手への寄せ書きコーナー。4月まで選手登録されていた染矢選手のもありました。



恒例のニータン向けのメッセージも。





裏では決起集会が行われていました。気合は十分です。





当たりませんでした。




本日は初のSS席での観戦です。今回ここにしたのは、高松引退発表前から決めていました。J3とはいえ、最後まで上位争いを繰り広げたトリニータに、些細なご褒美として何かできないかと思い、ここは思い切ってランクアップするのが一番かなと思い決断しました。さすがにロイヤルシートにアップはできませんでした(笑)
そもそもロイヤルシートは金を払って行く贅沢な場所ではなく、抽選などで当たって運よく行く場所だと思っているので。


















いろんな気持ちが入り交ざる中キックオフ。大分のため、トリニータのため、大樹のため。どれも勝ち点3へのベクトルは同じなので問題ない。


立ち上がりは一進一退の攻防が続く。YSCC横浜も、最下位とは思えないくらい組織的な攻めができていて油断できない。たぶん樋口監督がしっかりスカウティングできているのだと思う。


そんな緊迫なムードを破ったのは三平。コーナーキックのこぼれ球を冷静に決めて先制。これで少しは緊張が和らいだと思う。


結局前半は1-0で終了。さすがにレイチェルのシュートは決めてほしかった。年間1ゴールしか決められない決まりでもあるのか。



後半は早い時間に後藤のラッキーゴールと、三平の落ち着いたゴールでリードを広げる。

その後は楽に試合を進めさせてもらえず、相手の寄せの速さに苦労する場面がちらほらと目立つ。特に姫野のところは、本人も昇格へのプレッシャーもあったのか徹底的に狙われていた。
まだ若いということでまたこれも経験だと思う。一方で、相方の八反田はプレッシャーのかいくぐりが上手かったように感じた。

守備もしんどい時間帯が続いたが、修行を中心とした堅守で守り抜く。今日も修行の存在がひと際輝いていた。




本日は昇格争い、そして高松大樹引退セレモニーもあってJ3動員記録を更新。当分超えないでほしいという思いもあるが、J3が一般的に周知されるにはこのくらいの記録を抜くくらいでないとという思いも片隅にある。




高松大樹のくだりは別枠で紹介するとして、試合はきっちり3-0で勝利！





ここで栃木の敗戦を知り、次第にスタジアムが最高潮に盛り上がる。





ここにきて自力優勝のチャンスを手にすることができた。やることはただ一つ、しっかり鳥取に勝利して原点回帰の序章を達成すること！




片野坂監督の力強いコメントをいただき、意気込みをしっかりと感じた。選手の顔も自信に満ち溢れていて、すごく頼もしく感じる。



↓前回のG大阪U-23戦で掲載忘れていましたので今回は2本セットです。


My Origin Vol.17「ウイニングゴール」

ここでいうウイニングゴールは今もなお創刊している雑誌のことで、ビクトリニータマンが出ていたものとは異なりますのでご注意を。

初めて買ったのは2003年の6月号（表紙はロドリゴ）で、その頃からコンビニ等普通の書店でも買えるようになりました。毎回は買えていませんが、見かけたら財布と相談しながら買っていました。

かなり仕分けしたので古いものは全く残っていませんが、ナビスコ優勝記念号、J1プレーオフ昇格号、20周年記念号いずれもしっかりと保管しています。



My Origin Vol.18「応援歌」

言わずと知れたトリニータの応援歌、アレオトリニータ。

試合前にサポーターが合唱するのはかれこれ歴史が長いのではないかと思う。自分の初観戦の時からあったと思う。

よくジェット風船を飛ばすときとかCD音源で流していたけど、あのノリノリのテンポはかなり個人的に好きで、最近スタジアムで流れないのはちょいと寂しく感じる。

1・2ニータンに関しても決して悪い曲ではないのに、なんかお蔵入りな感じにされているのが本当に残念でならない。
毎回ではないが、アンケートがあった時はだいたいアレオトリニータと1・2ニータンは流してくれと書いています。


※My Originコーナーは今回が最終章ではありません。決してまだホームゲームが残っている可能性があるとか、そんな理由では決してありませんのでご理解を。




最終節の鳥取には、前々から報告している通り、現地観戦できませんしリアルタイムでの経過確認もできない状態です。資格試験があるため、スマホで確認するときはたぶん試合が終わってるかな。やばい絶対試験に集中できないよね。。。

現地観戦される方、なんとか選手をサポートして、歓喜の瞬間に立ち会ってください。



高松引退に関する記事は後日報告いたします。今回はあえて高松要素を削っています。
じゃこの辺で