夏季休暇を利用して神戸に行ってきました。
初めて訪れたほっともっとフィールド神戸。天然芝が綺麗で、開放感のある素晴らしいスタジアムでした。ドーム球場を本拠地にしている球団が多い中で、こうしたスタジアムで試合観戦ができるのは今となっては貴重な体験ともいえます。
2階からの眺め
今回は1階の内野席で観戦しましたが、ここから見てもそれなりに楽しめたと思います。
ロッテファンは早い時間帯から座席を埋め尽くしていて、気合いの現れを感じた。自分の周りもロッテファンが多く、すごく頼もしかった。
本日の先発は涌井。ここ最近は先発ローテの一角として安定した投球を見せ、まさにエース級の安定感を見せている。
梅干しコスチュームからの始球式
まだ空が明るい中でのプレイボール
ロッテ攻撃前の大合唱。毎回観戦しているときに思うが、この大合唱が野球の幕開けを感じさせる。そして、流れそのままに荻野のチャントを歌う統率のとれた感じがすごい。
オリックスの先発は本日が誕生日の松葉。気合いが入っていたのかロッテの打線が攻めあぐねていたように感じた。
先制はオリックス。糸井の内野ゴロの間に得点。ロッテとしては厳しい立ち上がりとなった。
2階席からの全景。オリックスとロッテという、かつてパ・リーグの不人気の象徴を示されていた球団同士だが、営業努力を重ねた結果なのかスタンドに空きは見られない状況。
この日はオリックス夏の陣ということで記念ユニフォームも全員に配布されていたし、こうしてファンを重ねていくのは参考にしていく部分はあるな。
まあ、ユニフォーム配布などは資金がある球団ができるわけで、トリニータみたいなクラブがやるのはちょっとリスクが大きくなるかな。
ナイター照明が眩しく感じるくらい空が暗くなった。
5回のグラウンド整備の時間に花火が上がった。こちらの座席からはこれが精一杯。苦し紛れの誠意をご確認ください。
阿部、藤岡、益田の同世代トリオ。ちなみに俺と同い年にあたる。なんかほんのり嬉しかった。
7回までで2-0とオリックスがリード。涌井も粘りのピッチングを見せているが、それ以上に誕生日の松葉が素晴らしい内容だった。
だがこの7回でデスパイネのHRが出て1点を返す。ここで松葉が降板して平野が登板する。ここで平野かよ、と思ったがその平野も安定せず、付け入る隙はありそうだと感じていた。
7回裏でも花火。ここでもこれがご覧になれる精一杯です。
そして8回、平野に変えて岸田を投入。かなり容赦ないなと思っていたが、この采配が大誤算だったようだ。
セーフティーバントやフォアボールで一打逆転のチャンスを作ると、打席は前の打席でホームランを打ったデスパイネ。ここでチャンステーマが流れて、どちらがホームチームかわからないくらい手拍子と声援が会場を包んだ。もちろん俺も手拍子で後押しした。
そしたらデスパイネが2点タイムリー2ベースを放ち、逆転に成功!周りのロッテファンは大騒ぎで、様々な人からハイタッチを求められた。一応俺もロッテのユニを着て観戦しているから。
オリックスからしたら継投が裏目に出た。松葉を続投させていれば違う結果になったのかもしれない。
こうなればあとは必勝リレーで逃げ切るのみ。セットアッパーの大谷は魂のピッチングで8回を締める。
最後は守護神の西野。この球場はブルペンからの距離が近く、選手に声援が届きやすいのがいいね。
しっかりと3人で抑え、3-2でロッテが勝利した!!
クライマックスシリーズ進出に大きく前進した勝利。まさに神様仏様デスパイネ様。これぞ助っ人といった感じだね。
旅行の予定は多少ずれたが、結果的に初日は満足の結果で終えることができた。やっぱ贔屓チームの勝利は格別に嬉しいね。
今年度のロッテの観戦はまだ残されています。ロッテがクライマックスシリーズに進出して、福岡で試合が行われれば行きたいと思っています。ソフトバンクがリーグ優勝するのは秒読み状態だし、なんとなく現実味になりそうな気がする。
日程的に空いていると思われますので、あとはチケット争奪戦に勝つことだけ考えればよいかなと考えています。
じゃこの辺で
初めて訪れたほっともっとフィールド神戸。天然芝が綺麗で、開放感のある素晴らしいスタジアムでした。ドーム球場を本拠地にしている球団が多い中で、こうしたスタジアムで試合観戦ができるのは今となっては貴重な体験ともいえます。
2階からの眺め
今回は1階の内野席で観戦しましたが、ここから見てもそれなりに楽しめたと思います。
ロッテファンは早い時間帯から座席を埋め尽くしていて、気合いの現れを感じた。自分の周りもロッテファンが多く、すごく頼もしかった。
本日の先発は涌井。ここ最近は先発ローテの一角として安定した投球を見せ、まさにエース級の安定感を見せている。
梅干しコスチュームからの始球式
まだ空が明るい中でのプレイボール
ロッテ攻撃前の大合唱。毎回観戦しているときに思うが、この大合唱が野球の幕開けを感じさせる。そして、流れそのままに荻野のチャントを歌う統率のとれた感じがすごい。
オリックスの先発は本日が誕生日の松葉。気合いが入っていたのかロッテの打線が攻めあぐねていたように感じた。
先制はオリックス。糸井の内野ゴロの間に得点。ロッテとしては厳しい立ち上がりとなった。
2階席からの全景。オリックスとロッテという、かつてパ・リーグの不人気の象徴を示されていた球団同士だが、営業努力を重ねた結果なのかスタンドに空きは見られない状況。
この日はオリックス夏の陣ということで記念ユニフォームも全員に配布されていたし、こうしてファンを重ねていくのは参考にしていく部分はあるな。
まあ、ユニフォーム配布などは資金がある球団ができるわけで、トリニータみたいなクラブがやるのはちょっとリスクが大きくなるかな。
ナイター照明が眩しく感じるくらい空が暗くなった。
5回のグラウンド整備の時間に花火が上がった。こちらの座席からはこれが精一杯。苦し紛れの誠意をご確認ください。
阿部、藤岡、益田の同世代トリオ。ちなみに俺と同い年にあたる。なんかほんのり嬉しかった。
7回までで2-0とオリックスがリード。涌井も粘りのピッチングを見せているが、それ以上に誕生日の松葉が素晴らしい内容だった。
だがこの7回でデスパイネのHRが出て1点を返す。ここで松葉が降板して平野が登板する。ここで平野かよ、と思ったがその平野も安定せず、付け入る隙はありそうだと感じていた。
7回裏でも花火。ここでもこれがご覧になれる精一杯です。
そして8回、平野に変えて岸田を投入。かなり容赦ないなと思っていたが、この采配が大誤算だったようだ。
セーフティーバントやフォアボールで一打逆転のチャンスを作ると、打席は前の打席でホームランを打ったデスパイネ。ここでチャンステーマが流れて、どちらがホームチームかわからないくらい手拍子と声援が会場を包んだ。もちろん俺も手拍子で後押しした。
そしたらデスパイネが2点タイムリー2ベースを放ち、逆転に成功!周りのロッテファンは大騒ぎで、様々な人からハイタッチを求められた。一応俺もロッテのユニを着て観戦しているから。
オリックスからしたら継投が裏目に出た。松葉を続投させていれば違う結果になったのかもしれない。
こうなればあとは必勝リレーで逃げ切るのみ。セットアッパーの大谷は魂のピッチングで8回を締める。
最後は守護神の西野。この球場はブルペンからの距離が近く、選手に声援が届きやすいのがいいね。
しっかりと3人で抑え、3-2でロッテが勝利した!!
クライマックスシリーズ進出に大きく前進した勝利。まさに神様仏様デスパイネ様。これぞ助っ人といった感じだね。
旅行の予定は多少ずれたが、結果的に初日は満足の結果で終えることができた。やっぱ贔屓チームの勝利は格別に嬉しいね。
今年度のロッテの観戦はまだ残されています。ロッテがクライマックスシリーズに進出して、福岡で試合が行われれば行きたいと思っています。ソフトバンクがリーグ優勝するのは秒読み状態だし、なんとなく現実味になりそうな気がする。
日程的に空いていると思われますので、あとはチケット争奪戦に勝つことだけ考えればよいかなと考えています。
じゃこの辺で